ID非公開さん
2022/5/20 18:20
1回答
ヤマハ ジョグ(SA36J 2009年式)に乗っています。 アクセルがふけ上がりません... いつもエンジンをかけて暖気してから走り出すようにしています。
ヤマハ ジョグ(SA36J 2009年式)に乗っています。 アクセルがふけ上がりません... いつもエンジンをかけて暖気してから走り出すようにしています。 走りはじめから10分くらいは元気に走ってくれるのですが、 10分前後したところで、急に低速域のトルクがなくなります...(エンジンがふけあがらず、ドドドドドドと低回転でゆっくり加速します) 15km/hくらいまで加速すれば元通り走ります。 先日点検してもらったばかりなので心配です... どなたか詳しい方、どのようなところが悪いのか教えてください!
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ベストアンサー
どうも 大型二輪に乗る者です 車のエンジン脱着経験あります 質問者さんへ キチンと暖機されてるとは 素晴らしい心掛けです!♪ その症状ですが 昔に 原付90ccで似た経験あります 恐らくですが 変速装置の一部品である ・センタースプリング の「ヘタリ」(寿命)です センタースプリングは スクーター等の自動変速機の ベルトを ある程度走って (家から出発後です) ・中速以上 になったのち 停止した後に ・ベルト(プーリー位置) を「元に戻す」役割 を持っています ソレが 古くなってくると ・ヘタる(寿命) ので ベルト位置を「戻せなくなる」 のです 戻らないと ギヤ車で言うと 3速や4速、5速~ 等で発進するのと似た状態となり ・トルクが低い状態の発進 ・エンジンがドドドドドドと低回転で進む と言う訳です!♪ (トラブルのプロセスです) 始めに スタートして ベルトやプーリー等 駆動系が冷えている内は ヘタったスプリングでも 戻し力が僅かにある為 暖まる10分未満では ベルト位置が(一応です)戻り 症状が出ないか? 軽いので気付かない(難い) のですが 更に症状が進むと発進して直ぐに その症状となる筈です 勿論! そのままにしていては イケません なるべく早く バイク店等に行き症状を伝え (恐らく同じ診断になる筈ですが) (稀に誤診するバイク屋もあるので注意です) 部品を注文し交換を依頼です 念のため 同時に交換出来る部品は ・ベルト ・ウェイトローラー ・スライドピース 等 全部交換をすると 良いです スプリングがヘタっている頃だと 上記がだいたい同じく 傷んでいる筈です (私の車両は一部ですがスライドピースが「砕けてました!」と言われました) (爆) ケチって交換しないと 同時交換なら「1回分の工賃」が 「再度掛かる」ので (1回で良い工賃を「倍」払うと言う意味です) (そんな「損」はしてはイケません!) ケチるより 余計に多くお金掛かり 車両も余計に「傷み」ますから ・何も得はありません! から この歳に全て 新しくしましょう!♪ 作業時は リアブレーキのライニング (ディスクブレーキの「パッド」に当たる部品名です) (最近回答者にもコレ(ライニング)を「パッド」とか言う回答者が複数いて頭を抱えます) (名前が思い浮かばないなら単独の筈ですが複数いるとなると「ホントに知らないンかい!」と勘ぐってしまいますネ ) の残量を 見て貰うと良いです ブレーキワイヤーも 伸びていると 切れた時に危ないですゆえ お金掛かりますが 命を乗せて走ってくれる 「愛機」ですから 点検をオススメ致します 無事 バイクが復調する様 祈っております (^_ー)
ID非公開さん
質問者2022/5/20 19:50
ご丁寧にありがとうございます! 先日も駆動系を修理したばっかりだったので… 大変参考になりました!ありがとうございます!!
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました!!
お礼日時:5/20 19:50