文房具のシャーペンに詳しい人に質問です。ノックしながら芯を戻すと、チャックの部分に大きな負荷がかかって、シャーペンの寿命が短くなると聞いたことがあります。
文房具のシャーペンに詳しい人に質問です。ノックしながら芯を戻すと、チャックの部分に大きな負荷がかかって、シャーペンの寿命が短くなると聞いたことがあります。 ノックしながら芯を引き抜いてもやはり負荷がかかるんでしょうか?
ベストアンサー
>ノックしながら芯を戻すと >チャックの部分に大きな負荷がかかって >シャーペンの寿命が短くなると聞いたことがあります 逆に ノックして芯をフリーの状態にしないと、ノック式シャーペンは芯を戻せません。 それよりもシャーペンの寿命を縮めるのは ・ペン先からシャープ芯を補充する ・芯の出し戻しをムダに何度も行う ・無意味な分解と組み立て ・過度な筆圧での筆記 ・乱雑な扱い などです。 チャックの負担については 長い間チャックに芯をかませない状態(芯を一本も入れていない状態)だと負担がかかる、というのは 以前ぺんてるからの修理完了品についてきた文書で読んだ事はあります。 >ノックしながら芯を引き抜いてもやはり負荷がかかるんでしょうか? 負担がかかるかどうかは知りませんが、 あまりシャープ芯にはよろしくないでしょう。 フツーはわざわざしょっちゅう そういう事をする必要はないと思いますが…… >テクト2wayっていうシャーペンは、頻繁に芯を戻していたせいか >2年ほどで芯が固定されなくなってしまいました 前述の「ムダに芯の出し戻し」をすると 口金内部の戻り止めというパーツが外れやすくなります。 外れると芯が保持されずに全部出ます また、テクトツゥーウェイなどのような 「振ると芯が出る」タイプのシャーペンは 通常のノックのみのシャーペンに比べて チャックのチカラが弱いです。 ノックの代わりに重りで衝撃を与える仕組みなので、 その部分(ノックするとチャックが開く)が軽く作られているためです。
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ノックしたままの状態で芯を出し入れしても、チャックにはほとんど影響がないんですね。テクト2wayの芯が固定されなかった謎も解けた気がします。ありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました
お礼日時:5/21 22:16