ベストアンサー
ラブライブ! の 出演者公募の場合は、 参加人数の多い、公募オーディションだから、 最初の審査でも、どんどん落ちるほうですね。 ( 応募する人は、多くなるように募集されるけど ) いちおう、前回の例 ( 2020年 ) を 引用して書きます。 << ラブライブ!新シリーズメインキャスト声優オーディション >> (「ラブライブ!スーパースター!!」の出演者の選考の時 ) 2020年の新年や春頃に、募集の発表されていて、 1: 一次審査 (募集ページの記述からの引用) ( 書類/写真:エントリーフォーム、自己PR と 歌の動画 ) ( 3月末が締め切り予定で、オンライン受付してました ) > 本ページ下部よりアカウント登録を行い、 > 当サイトにログインのうえ、マイページより > 所定のエントリーフォームに従って応募してください。 > > 審査用に写真と動画(3ヶ月以内に撮影したもの)を > ご用意ください。 > 写真は バストアップと全身が写っているものの2種類、 > 動画は自己PR動画(30秒以内)と > アカペラ歌唱動画(30秒以内)の 2種類をご用意ください。 > > アカペラ歌唱動画で歌う楽曲は > ラブライブ!シリーズの楽曲に限ります。 2: 二次審査 ( 面接、歌、演技 の 審査 ) どこかの会場に集まっての審査などです。 ( オーディション規模にもよるけど、 審査できる程度の人数しか、呼ばれません ) ( 当初の発表では、4月に、二次審査予定でした ) 3: 合宿審査 ( 面接、歌、演技、ダンス の 審査 ) 5月の連休中に、この 合宿審査が予定されてました。 東京都内の、宿泊場所のある所での審査でしょうね。 4: 最終審査 ( 歌、演技、ダンス の 審査 ) 5月の、終わり近くの、日曜日の予定だったようでした。 以上は、当初の、募集内容からの引用です。 実際には、感染症の対策が、急に必要になったりなどのため、 上のような日程で、本当にやったのかは、不明ですけど。 ( 感染症の影響などのため、4~5月の状況は、 実際には、ニュース等は出てこなかったので ) ( 実際に、予定通りの審査だったなら、 審査の後などの時期に、何かの記事は出るはずだが、 そういうのは、出てこなかったので ) ( 感染症の対策を考えると、 どこかの会場に集めたり、宿泊しての審査などは、 2020年の 4~5月に、できたとは思えないのが、 その後の状況でしたから ) まあ、2020年の新年の頃の、募集発表の段階では、 緊急事態みたいになるかは、分かってなかったはずで。 ( 横浜港に、クルーズ船が入港した時に、 感染症で 大問題になって、乗客を降ろさずに、 隔離したままにしてたのが 2020年 2月始め頃からでした ) ( この段階では、日本国内の フツーの場所に、 感染が拡大してるかは、分かってなかった段階で、 その段階の時期に、前半からのとおり、オーディション募集発表 ) で、この質問の話だと、 ( ラブライブ!スーパースター!! の場合として ) けっこう、募集人数の規模なども大きくて、 審査段階も、上で書いたとおり、かなり多いものになってます。 2011年に、ホリプロさんが、全国タレントスカウトキャラバン で、 「声優アーティスト」募集してた時は、 もっとさらに大規模で、審査段階なども多いみたいになったり、 途中の段階で、予選みたいな段階を通過してきた人たちを、 ホリプロさんが、ホームページに公表してたりでした。 ホリプロさんの場合は、参加エントリー (オンライン含む) して きた人たちについては、全国各地で、面接を多数やるようにして、 最初の段階だけは、けっこう、落とさずに、面接したようです。 ( これは、例外的に、ホリプロさんだから、できることだけど ) 前半で書いたとおり、質問の話のような場合は、 どこかの、東京だけの審査の会場などに集めるわけだから、 ( 1日だけの審査の場合もあるし、2日に分ける場合もあるが ) 最初の、書類やオンライン応募の人数からは、 ものすごく、絞って落とした人数くらいしか、呼べないはずです。 ホリプロさんの場合は、例外的に、 日本各地で、あちこちで審査会場を多数用意してたので、 まあ、ほとんどの人は、落としてしまうわけですが、 面接には、来てもらってから、落としていたようでした。 ( 提出写真などだけでは、本人の印象などは、分からないし ) 2011年に、そうやって選ばれてきた皆さんが、 田所あずさ さん (優勝者の、グランプリ受賞者)、 Machico さん、大橋彩香さんなどの皆さんで、 2021年には「ウマ娘」も ヒットしていたから、 テレビの歌番組で、何度か歌ってたりでした。 10年かかって、ここまできた、というわけです。 Machico さんや、大橋彩香さんなどの皆さんは、 優勝の1つ前の、決勝 (ファイナリスト) まで来てたので、 そこまでの人たちは、何人か、 ホリプロ所属になっていたわけです。 Machico さんみたいに、 「プリキュア」の歌で、アニソン歌手もしてたりです。 この質問の話の場合は、 大きい、芸能事務所さんの 公募オーディション的なので、 かなり、何段階も、審査段階があるというわけです。 ホリプロさんの例も、比較のため、少し書きました。 声優事務所関係の場合は、そこまで 大規模にやらないので、 書類審査 ( 写真や、歌の録音や、課題セリフの音声録音など )、 次は、どこかの会場での面接審査などがあったり、 ( 東京だけでやるか、東京と大阪の 2箇所でやるなど )、 最後は、優勝者を選ぶ、決選 (決勝) の 審査がある、 つまり、2段階か、3段階までの審査になります。 今月の 5月は、81オーディションが、毎年だいたい、 書類受付の締め切りなどの時期ですが、 書類で通過したら、東京と大阪で、二次審査みたいにして、 8月1日の、決勝 (決選) の時が、最終審査になっています。 81オーディションは、もう 十数年も毎年やってますが、 東京大阪の、二次審査を加えたのは、 最近の何年かの、ごく近年の数回だけです。 それ以前は、ずっと、書類や写真や音声だけで審査して、 次は、すぐに、8月1日の、決選の審査、 この 2段階しか、やってなかったです。 ( 書類などの 応募総数が、2千人台が多かった オーディションなので、 そんな感じでも、審査できるからです ) ( 81さんの場合、8月1日の 決選に呼ぶのは、20名前後くらいだし ) いろんな、オーディションの内容によって、 このような、審査段階の数や、人数その他は違いますので、 個別に、いろいろ調べてから、応募するしかないですが。 2014年の 1月頃に、最終の 決勝が行われていた、 「 美声女コンテスト 」の、 ( 国民的美声女コンテスト みたいに、当時は ニュースだったり ) 最終の、ファイナリストの人たちのページは、まだ残っています。 ( 青二 と オスカー が組んだ、公募のオーディションだった ) 受賞者を選ぶ、最後の段階は、少ない人数になるわけです。 ( インターネットで、決勝の審査は、生中継されてました ) http://static.beamie.jp/no-banner/biseijo/finalists.html この日は、合格しなかった人でも、 後の年などに、別な所から、声優デビューなどの人も、 ページに掲載されてたのが、わかります。 佐藤実季さんみたいに、他の所からの声優デビューとか。 山本杏奈さんみたいに、「イコールラブ」のメンバー合格で、 アイドル声優デビューみたいになった人とか。 http://static.beamie.jp/no-banner/biseijo/pw.html 賞とった人で、高橋美衣さんは、 このコンテストの後で何年か、 オスカー や 青二 の所属などで、 タレント活動や声優活動みたいにしてた感じですが、 最近、アイドルマスターで、降板した新人声優さんが出た時、 代わりに、選ばれていたりでした。 希水しお さんという芸名に、変わってたりしますが。 ( 所属事務所も、今は、別な所に移っているし ) 児童劇団などの子役さんたちだと、 前の事務所などに所属したままだと、 応募できないなどがありますので、 応募や出場の際に、以前の所を、契約終了みたいにしてから、 応募する形にしてもらうのも、たまに見られます。 上の話の 2011年の、ホリプロさんの募集の時は、 所属していた、児童劇団みたいな所から、 いったん、契約終了している形にして、 応募してきてる人も、何人か見られた感じでした。 逆に言うなら、そういった、 子役経験などもあるレベルの人でないと、 有力な、新人声優みたいに活躍できないという事情もあるでしょう。 上の、美声女コンテストで、ファイナリストに残った人も、 子役さんなどの、経験者は、十代の人だと目立ちました。 二十代や大学生くらいの、お姉さんたちも目立つ、 美声女ファイナリストさんだったりでしたが、 東京の音楽大学や、大阪芸術大学など、 音大や、芸大に通ってた学生さんだったりなどでした。 ( 音大生や、芸大生から、新人声優さんになってくる人たちは、 2010年代の最近だと、かなり増えてきてる傾向でしたし ) ( 歌って踊れる新人声優さんが、それだけ必要とされてるわけです )
2人がナイス!しています