サムサムさん2022/5/21 10:2633回答最近の新型アサルトライフルについてですが、日本の20式は黒いのに、何でアメリカのMCXスピアーとドイツのHK416A8はベージュ色何ですか?最近の新型アサルトライフルについてですが、日本の20式は黒いのに、何でアメリカのMCXスピアーとドイツのHK416A8はベージュ色何ですか? …続きを読むミリタリー | サバイバルゲーム・100閲覧・xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">500共感したベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q122620987270xhp********xhp********さん2022/5/21 11:05FDEやTAN、コヨーテブラウンの事でしょうか・ 中東地域に多い砂や岩の色によく似ています。 自然界に黒は存在しない為、黒い銃は遠目でも目立つので背景に合わせた色にすることで迷彩効果の向上を図っています。 また、黒は熱を吸収するので、暑い中東では熱膨張などで不具合や破損を招きます。 FDEは黒よりも熱の吸収が低いので動作性に影響を与えないことにもなります。 要は今の米軍は中東での作戦がほとんどなので、向こうの地形に合わせた色を最初から施した銃を要求しているわけです。 ニイマルもまだ公の場に姿を現していないだけで、FDEは存在します。ナイス!
ベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q122620987270xhp********xhp********さん2022/5/21 11:05FDEやTAN、コヨーテブラウンの事でしょうか・ 中東地域に多い砂や岩の色によく似ています。 自然界に黒は存在しない為、黒い銃は遠目でも目立つので背景に合わせた色にすることで迷彩効果の向上を図っています。 また、黒は熱を吸収するので、暑い中東では熱膨張などで不具合や破損を招きます。 FDEは黒よりも熱の吸収が低いので動作性に影響を与えないことにもなります。 要は今の米軍は中東での作戦がほとんどなので、向こうの地形に合わせた色を最初から施した銃を要求しているわけです。 ニイマルもまだ公の場に姿を現していないだけで、FDEは存在します。ナイス!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q122620987270多々良 長幸多々良 長幸さん2022/5/21 11:09銃の外装の色は 基本的には「錆防止」です。 主に鉄製品が錆びないように 「酸化膜」による保護をするのが 少し前までの銃の一般的な外装の加工法でした。 ・・・が最近の銃器は ポリマーパーツが増えた事で 必ずしも「酸化膜」による カラーリングをする必要がなくなりました。 そうなると銃の外装色は いわゆる「迷彩色」に 近い物の方が都合が良いと考えるようになり 現在の米軍がよく派遣される地域での 仕様色が軍のサンプル品のカラーとして 公開される事が多くなります。 今の米軍の派遣先は「中東」や「中央アジア」のような 「砂漠」「乾燥地帯」が多いので いわゆる「デザートカモフラージュ」のベースカラーが サンプルカラーとなる場合が増えたと言う事でしょう。 実際には伝統的な「黒系」や 森林迷彩系の「オリーブドラブ系」も 作られています。ナイス!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q122620987270hia********hia********さん2022/5/21 10:57日本の運用方法だと砂漠地帯では使わない想定していない 日本の武器は輸出しないのでバリエーションが現状黒のみだから アメリカやドイツは銃を輸出しているので砂漠地帯で保護色になるタンカラーも製造しているナイス!