簿記3級・第1問についての質問です 「新店舗の賃貸契約を締結し、〇か月分の家賃¥△△を支払った」という仕訳で、 「前払家賃」の勘定が登場したのですが、
簿記3級・第1問についての質問です 「新店舗の賃貸契約を締結し、〇か月分の家賃¥△△を支払った」という仕訳で、 「前払家賃」の勘定が登場したのですが、 「期中に前払費用」って矛盾してませんか? 支払った時に費用として計上しておかないと、 決算整理前残高試算表に「前払費用」が計上される事になります。 決算整理では、一旦費用として計上しておいて、 費用から前払分に取り崩すというやり方でしたよね?
ベストアンサー
>「前払家賃」の勘定が登場した 登場の意味がよくわかりませんが、登場したのは選択肢ですか、正解ですか。 選択肢であれば前払家賃を選ばなければいいだけのことです。 正解であれば3級の解答としては正しくないので誤植ではないでしょうか。 なお、3級の解答としては、と断ったのは2級では数ヵ月分の費用を前払いした際にいったん前払費用として処理し、毎月前払費用から費用の勘定に振り替える、という処理が出てきます。 例えば 8月1日に向こう1年分の家賃¥120,000を現金で支払った。家賃は資産として処理し、毎月末に費用に振り替える。なお決算日3月31日である。 というような場合、 8月1日の仕訳 前払家賃120,000/現金120,000 8月31日の仕訳 支払家賃10,000/前払家賃10,000 この仕訳を毎月末に行います。 そうすると3月31日の時点で 支払家賃80,000 前払家賃40,000 となります。
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質問者からのお礼コメント
有難うございます!
お礼日時:5/23 21:18