耕運機 HONDA プチな FG201 のピストンリングを交換しようと、エンジンを分解しています。
耕運機 HONDA プチな FG201 のピストンリングを交換しようと、エンジンを分解しています。 クランクシャフトを抜かないとピストンが抜けないので、クランクシャフトの最下に付いている遠心クラッチのステー(クラッチASSYを取り付ける台の部品)を外そうとしていますが、クランクシャフトから抜けず苦労しています。どなたかこのステーの外し方を教えてください。 1、ステーをクランクシャフトに固定するためのクラッチステーのボルトは外しました。 2、抜き取り用の工具(プーラー)は、直接爪を引っかけるだけの隙間が無く、クラッチのボルトを付ける穴に市販のボルトを付け、そのボルトにプーラーを引っかけ力を掛けても抜けず。 3、2の状態でプーラーの軸をハンマーで叩いても抜けず。 4、ヒートガンで温めて膨張させて抜こうとしてもダメ。 5、その他工夫してみましたが・・・抜けません。 画像の中心のボルトは少し浮かした状態にしています。 これ以上力を掛けたり、強い力でハンマーで叩いたりは、壊してしまいそうなのでほどほどにしています。
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ベストアンサー
ストレート製 ハーモニックバランサープーラーセット 46ピース 19-612 おそらく勘合部がテーパーになっているのでしょう。 2本のボルトの間隔が狭そうなので使えれるどうか
質問者からのお礼コメント
ご指定のプーラーを購入するほど使用頻度はないため、ガラクタの中から厚手の金属パネルを探したところ、厚さ5~6ミリ丁度の金属パーツが見つかりそれを使用しました。センターの穴は無いものの、左右の穴の位置はピッタリだったので、穴にボルトを取り付け締め付け力を加えたところ、金属パーツが曲がり出しましたが、さらに締め付けたところ、パンという大きな音とともにクラッチステーが抜けました。ありがとうございました。
お礼日時:5/23 23:34