ID非公開

2022/5/26 20:37

44回答

固定資産の償却費を月割で計上する場合、３月３１日に取得計上した固定資産の償却費は、３月に１ヶ月分計上するのは普通ですか？

固定資産の償却費を月割で計上する場合、３月３１日に取得計上した固定資産の償却費は、３月に１ヶ月分計上するのは普通ですか？

簿記 | 会計、経理、財務・60閲覧・xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

1人が共感しています

ベストアンサー

0
uzg********

カテゴリマスター

2022/5/28 3:29

減価償却は事業供用が条件なので、3月31日に取得だけでなく事業供用もしていれば、3月に1か月分計上するのが普通です。また、それがあるべき処理です。 ご参考に、「企業会計では任意です。」との回答がありますが、誤りです。固定資産の減価償却は月割償却が一般に公正妥当と認められる会計慣行、と広く認知されているため、月割償却以外の償却（週割り、日割りなど）は会計上も原則として認められません。

その他の回答（3件）

0
ske********

2022/5/27 22:51

普通です。 仮に3/30だとやるけど3/31はやらないとか、会社によって勝手な線引をすると、じゃあそこの線引って何を根拠にしてるのかが曖昧になるので、日付通りにやるのが好ましいです。 もしほとんど使ってないって言うのであれば、ほとんど使わなくていいものをわざわざ3/31に使う判断をしたのが悪いだけです。 1/5にほとんど使わず、1/6から本格的に使ったからと言って、事業共用日が1/6になるわけではないのですから、決算日付近においても同様です。

0
sec********

カテゴリマスター

2022/5/27 20:06

税法では事業供用から決算までの間の月単位（月未満は切り上げ）で計算しますから、決算締日が事業供用日と同じ3月31日なら1ヶ月として計算します。決算締日が事業供用日と同じ月の3月20日なら0であり、その翌期は12ヶ月。法律（法人税法施行令59条等）で決まっていることであり、任意ではありません。

1
net********

2022/5/26 20:47

資産を購入後すぐに減価償却が開始すると認識しがちですが、正しくは使用を始めた時からの開始です。「事業の用に供した日」ともいいます。 事業の用に供した日を4/1以降にするのが普通です。

1人がナイス！しています

ID非公開

質問者2022/5/26 21:48

事業のは用に供した日が、３月３１日であった場合、３月一ヶ月の償却費をを計上するのが普通ですか？ あるいは、償却開始は４月１日が普通ですか？ それともどちらも任意ですか？ ただし継続適用とします。