ID非公開さん
2022/6/17 18:27
2回答
フィッシング詐欺について
フィッシング詐欺について ほぼ毎日のようにメールが来て、殆どはブロック対象になってるから迷惑メールフォルダーに自動的に移動していてすぐに対処できるのですが、たまにそれから漏れて通常のフォルダーに分類される事があります 一応中を確かめて、予めブックマークしてある公式サイトで確認をしています そんな中今日来たのが、Amazonからなのですが、内容はいつものように詐欺なので通常のように処理しようと思い、迷惑メール報告をする際に一応アドレスを確認します いつもはだいたい中国からとかよくわからないドメインなんですが、今日はauto-confirm@amazon.co.jpになってました これはと思って前に公式から来たメールを確認したら、そっちもauto-confirm@amazon.co.jpからでした 偽装して送れるらしいと調べて出てきたんですが、これは迷惑メール報告やドメインでブロックしたら公式からのも影響が出ますよね? これはこのまま放置しておくしかないのでしょうか? 中を見れば詐欺だとすぐにわかるので、そこらへんは問題ないのですが、迷惑メールとして対処していいのかどうなのかがわかりません 詳しい方がいたら教えて下さい
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ベストアンサー
@amazon.co.jp は本物のAmazonのドメインのメアドですが、ご質問にある通り差出人のメアドは簡単に詐称できますので、差出人のメアドで真偽を判断したらダメです。 パターンとしては、以下の2種類があります。 A. From: "xxx@amazon.co.jp" <sagi@usoda.cn> B-1. From: "Amazon" <xxx@amazon.co.jp> B-2. From: xxx@amazon.co.jp Aは、差出人の見た目だけが本物のAmazonのメアドに見えてるだけで、実際のメアドは別のものになっています。 Bは、差出人そのものを本物のAmazonと全く同じものに詐称しています。 今回のケースがAのパターンなら、そのままブロック&迷惑メール設定して問題ありません。 Bのパターンなら、@amazon.co.jp をブロックすると、当然ながら本物のAmazonのメールもブロックされます(笑) しかし迷惑メール報告については、本物のAmazonとは区別してくれるかもしれません。 これについては、ご利用中のメールサービスのスパム判定機能が「どの程度賢いか?」によります。 Gmailはかなり賢いですが、日本のプロバイダやキャリアが提供しているサービスはダメダメです。 そもそもBのパターンであれば、Amazonの場合は「SPF」という仕組みによって、SPFに対応しているメールサービスなら100%確実に差出人詐称メールとして判定されます。 もういっその事、Amazonを名乗るメールは全て無視&ブロックして、「全ての連絡はAmazonメッセージセンターから確認する」という手も大いにアリだと思います。 Amazonメッセージセンター https://www.amazon.co.jp/gp/message 知識にあまり自信が無い方には、(ひと手間かかりますが)この方法をお勧めします。これなら絶対にフィッシングに騙される事はありませんので。
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質問者からのお礼コメント
PCでは主に使ってるのはヤフーなんですけどGmailにちょっと変えてみようと思います いつもはAタイプで来てるから、自動振り分けに漏れてきても、またかと思うくらいで それでも一応ブックマークしておいた公式サイトで注文履歴みて、メッセージセンターも一応確認まではしています 今回はBタイプだったもので、どう対処していいやらでした とりあえずGmailで様子を見ようと思います ありがとうございました!
お礼日時:6/24 16:55