当たり前のことですが、太陽は東から昇り、西に沈みます。ただ、現実には、特に夏は、むしろ南から昇り、北に沈むといった方が正確と思います。それなのに、なぜ学校では冬の季節を中心に、というか、年から年中、太陽は東から昇り、西に沈む、と教えているのかが疑問なのです。私の住む家は東西南北に色々な部屋があり、東西南北全ての眺望を望むことができます。寝室は角部屋で、南にも西にも窓がある部屋なのですが、夏はカーテンをしていても南から太陽が燦燦と差し込み、明るすぎて眩しすぎて(カーテンを閉めているのに)それで早朝から目が覚めてしまうのです。そして、ピアノの部屋も角部屋で、北と西に窓があるのですが、夏は西で...