韓国ドラマのヴィンチェンツォで、
韓国ドラマのヴィンチェンツォで、 主人公のヴィンチェンツォがイタリアレストランの料理を毎回、不味いと言ってたのは何を表現してるのでしょうか。 また外でサンドイッチを食べている場面でも、ケチャップを取り除いていました。 韓国のイタリア料理は、本当のイタリア人には口に合わないと言う事が、韓国で通説になっているのしょうか。
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こんばんは。ヴィンチェンツオが食べてマズいと言ったのは、韓国に来てクヌガプラザのビルの中にある、余り流行ってないイタリアンレストランで食べての場面ですよね。その店のシェフはイタリアで料理を習ったとヴィンチェンツオに話してますがそれは嘘で、本場のイタリア料理を学んでなく味が全く本格的じゃないため、ずっとイタリアで暮らしていたヴィンの口に合わなかったのです。 ドラマの中にそのようなやり取りが出ています。 (シェフがイタリアに行って料理を修行したのが嘘だと気付いてるヴィンが、ヤレヤレ…って感じで不味いって言ってる感じです。特にヴィンは高い料理しか食べて無かったからでの演出で、全部のイタリア人が否定する、とかでは無いと思います) ケチャップはイタリアでは料理に殆ど使いません。ケチャップではなくトマトソースから作ります。ケチャップはアメリカ発祥の調味料でイタリア人はケチャップは殆ど使わないのでヴィンチェンツオの口に合わないだけです。 韓国のイタリア料理が本当のイタリア人の口に合わない…という結論よりも、例えば海外に行った際に食べる日本料理が微妙に違っていたり、韓国の方が日本で韓国料理を食べたとして、本格的にしっかり学んだ本場の人が作ったのではなければ、あれ?と思うと思います。 他国のお店の料理というのは、勿論その国の料理と同じ料理を出す本格料理店もありますが、自国の味や好みにアレンジされたりしてる事も多いです。 特にヴィンチェンツオに出てるクヌガプラザという雑居ビルの中の、流行らない店で本格的なイタリア料理が出るはずはないな..と感じます^^ ヴィンが言う「不味い」は、お茶目なそのシェフをいじってる感もありますね(∩´∀`∩) 長々とすみませんでした。
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