そうだよね。 全盛期から比べると男性の喫煙率は相当下がっただろうけど、それと同じ歩調で肺がんになる人の数も減ったんでしょうかね。 そのために平均余命も０.５歳伸びたとか。 よくね、タバコの匂いがくさい、嫌いだなんて人がいるけど、タバコは他の飲食物、し好品の中でも飛び抜けて、良い香りを放つように作ってありますよね。 もともとフレーバーの研究は進んでて、誰が匂いをかいでもいい匂いだって思うように作ってあるとかですからね。 それをタバコの匂い＝嫌な匂い＝くさいって言う人は、明らかに先入観にとらわれて、実際にはタバコの匂いをかいでないですよね。 近年は殊に嫌煙ブームになったから、吸う人はもちろん、吸わない人がかいでも、いい匂いと感じるように香りを作ってるんだそうだから。 それと同じで、実際のデータより先に、タバコ＝有害、吸うとたちまち肺が真っ黒になって死に至る。副流煙＝吸うと速攻でガンになる、って思い込みのほうが強いってことも言えそうですね。 僕は残念ながら２年前にやめちゃったけど、タバコは何よりもおいしいですもんね。