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Windowsを介している時点で、ネイティブにはなりません。 WSLが、どちらかというと異常な技術で 仮想環境のLinuxというよりも Linuxカーネルを使わない、Linux互換環境と呼ぶべきものです。 (NTカーネルなどを使わないWineと対比すべき機能です) Linuxカーネルを動かさないのに Linuxが動くという誇大広告をしていたのがWSLです。 対してWSL2はLight Weight utility Virtual Machineを介して Linuxカーネルを動かしていますから、Linux系OSが動くと言えますが これを本物のLinuxと称するのも難があります。 普通のLinuxというのであればまだしも 正確には、仮想マシン上のLinux系OSでしかありません。だって… それを動かすためにLight Weight utility Virtual Machineという 仮想マシンが動いているんですから間違いありません。 突き詰めると、WSLはWSL3やWSL4になったとしても 最終的にWindowsが動かなくなると動かないという 仮想マシン上の環境の弱点はどうしようもありませんし どこまで行っても、本物のLinux環境にはなりません。 なぜWindows上でWSLを使う価値があるかというと異論はありますが たとえば、Linux系OSはWindowsよりも堅牢とか安定しているとか Windowsに対する不信を反映した意見があったりするわけですが… Windowsは大規模アップグレード来たら一時停止せざるを得ず あげく大規模アップグレードの不具合で動かなくなったら 短時間で復旧することすらできなくなる、そういう代物で WSLやWSL2を介すれば、堅牢性や安定性はすべて台無しです。 Linux系OSにも半年ごとの新バージョンが出るOSはありますが たとえばUbuntuにはLTSがあって5年のサポート期間があり 必ずしも半年ごとの更新をする必要は無く その間、更新したら起動しなくなるような事故はほぼありません。 WSLなどでもLTSだけを選んで提供しています。 Linux系OSには、カーネル更新による不具合が起きたとしても 以前のカーネルがHDDに残っていて、非常時には それを選んで起動できるという便利な基本設計もあります。 その足もとを掬い倒すのが、仮想マシンのホストOSのトラブルです。 あげく、安易に半年ごとの大規模アップグレードとして FedoraやUbuntuの、半年ごとの革新を模倣した結果 Windows 10は以前に増して、救いの無いOSとなってしまいました。 Windows XPや7には延長サポート期間という 5年のエンバグの少ない安定期がありました。 Windows 10以降にはそれが無くなってしまったんです。 それを逃げ出すためには、WSLやWSL2じゃなくて ネイティブの本物のLinux系OSを選ぶほうが堅実です。 それを業務の都合で逃げ出せないLinuxに習熟した人だけが 仕方無しにWSLやWSLを使いこなすしか無いのでしょう。 Linux系OS自体を理解していないのであれば ネイティブの本物のLinuxから学ぶべきですし それは、Core2Duoくらいの古いパソコンででも試すことができます。