昨日、販売店で店員と話していました。
今はエンジン式とバッテリー式の変換期であり、半年毎に内容が変わってきているとの事です。
旧:日立工機などは、来年には全てのエンジン式が無くなるとの事です。
バッテリー式でも、マキタでも先端にモーターがあるタイプと、エンジン部分にバッテリーとモーターが付いた方式があります。先端と肩下げでの重量バランスの問題です。
先端モーター式は、稈を持ち上げる感じであり、可成り腕に負担が掛かるとの事です。
バッテリー容量も増えて、可成りの?時間作動するようになったと言いますが、長時間使用にはエンジン式で無ければ無理との事でした。
バッテリーで二万円以下の品は、精々、庭の隅を刈る程度との事です。
バッテリーが高価なのです。フル回転で20分使用して、充電時間が大体一時間、計算できるでしょ。18ボルト二個のバッテリー使用ならば、全部で6個が必用です。本体よりバッテリーが遥かに高額になります。
排ガスを考えても、今の使用時間を考えますと、エンジン式が良いか、バッテリー式が良いかが分かると思いますね。ガソリンが数年で無くなるはずが無いですからね。
時代の過度期であり、ガソリンスタンドでは混合油の販売中止との所もあるとの事です。自分で作れば良いだけの話ですがね。
結果として、様子見で一年待ちとしました。販売店の勧めです。