今家庭にベストな包丁はどこの製品?
今家庭にベストな包丁はどこの製品?
初質問です。至らないところ等ありましたらすいません。 種類ではなく製品、メーカーの質問となります。 価格、入手性、将来的な入手性、重量バランス、砥やすさ等々でオススメな製品をお教えください。 個人的には藤次郎藤寅作の13-15cmペティvg-10の5000円前後の品が将来的にも入手性が良いのではと思うんですが、トゲール等は三徳包丁ようなんですよね。また5000円は今の人の感覚だと包丁としては高すぎでしょうか? また個人的にはスティックタイプのシャープナー程度は使えたほうが良いし使えると思うんですが、これも一般の認識からはズレてますか?
ベストアンサー
良いものは高い、高い物は良い、原則的には比例の関係です。 包丁に限りません。けれど大切なのはバランスですよね。 一般家庭で使うなら関孫六(貝印)やヘンケルスが入手しやすさ、 コストパフォーマンスで良いかなと思っています。 マスプロ製品ですから、道具自慢にはなりませんが、反面、 当たり外れがないです。 こだわりの人は藤次郎とか木屋、有次、MISONO、堺○○などを 選ぶのでしょうが、調理師でも板前でも、料理研究家でもない私に とっての包丁は、あくまでも実用品にすぎません。 だから材質もステンレスで良いと思っています。 どんなに高級、高価な包丁でも(もちろん安いものでも)、 使っていれば切れ味は落ちてきますから、研ぐ必要があります。 シャープナーのような簡易研ぎ器は、あくまでも一時しのぎ的に 切れ味を復活させるもので、常用すると包丁の寿命が縮まります。 やはり砥石で研ぐのが良いでしょう。
4人がナイス!しています
コメントありがとうございます。 高い物ほど良いと言うのは多少はそういう面もあるんですが、藤寅vg10 の牛刀が3000円、貝印のハイカーボンステンレスは1000円台。以降は…ハンドル材のグレードが上がる感じなので多分ですが5000円以上出しても変化は少ないのではと思います。 包丁は研ぐものだというのは私もそう思うんですが、もう研ぐ人がいないという現実もあるんですよ。なおダイヤモンシャープナーは荒砥より強力に削ってくれるので、新品包丁の本刃付けではベベルの作り直しに良いです。繊細な刃を付けるには砥石なんですが、家庭での使用だとダイソーのダイヤモンドシャープナーとセラミック製のシャープニングロッドがあれば事足りるかも。 現状簡易シャープナーすら使わずに使い捨てる人がいますからね…間違ってると思うんですが、研ぐ人のほうが今は少数派だからなぁ…。
質問者からのお礼コメント
解答ありがとうございました。 ヘンケルスや貝印の安いもので十分。砥石で研げば切れる! 安いハイカーボンステンレスの包丁でも上手く研げば鋼に劣らない刃がつくきますからね。 研ぎやすいほうが良い人は貝印の安土シリーズがお勧め。 研ぐとかマジだりーて人にはt-fal eversharp。簡易シャープナーの寿命は短いけど、経済を回すって使い捨てることだもんね。
お礼日時:7/9 8:49