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2022/9/17 9:57

33回答

兵庫県立大学は、学歴フィルターがものすごくかかりますか。

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回答(3件)

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2022/9/22 12:57

学歴フィルターは企業によって違いますが、多くの企業は兵庫県立大学レベルだとフィルターをかけていないと思います。実際に兵庫県立も超大手にも採用があります。 学生数の多い大学になると小規模の国公立などは学生数が桁違いですので小規模大学は例え四季報や就活サイトなどに掲載されても目立ちません。 どういうことか簡単に言いますと、例えば、四季報に掲載されている企業が100とします。学生数が100名の大学が100%採用されていると全ての企業に大学名が掲載されることになります。 しかし、学生数が10名しかいない大学ではどうでしょう?同じ100%であれど印象はだいぶ違ってきます。 知名度のない大学は例え採用があっても四季報や就活サイトの企業の採用大学に掲載されないことも実はけっこうあったりします。ネット上では割合ではなく実数ランキングされているようなものもあったりして知名度が高くなる大学は大抵大学郡をつくっているような私大です。 優秀であろうとも学生数の少ない特別突出していない大学は名前が出ることはまずないです。ですから、知名度はいつになっても上がりません。 ようするに、知名度のある大学=大手採用 知名度のない大学=フィルターに引っかかるというイメージが先行している部分は否めないと思います。 しかし、実際には多くの企業で兵庫県立大学辺りの大学であればフィルターはありません。もちろんトップ企業となるとフィルター以前に、旧帝の上位層などがしのぎを削る状況となっていますからそもそも難しいと思います。それでも上記で述べた通り学生数が少ないので目立ちにくいですが大手に採用はあります。 多くの国公立は一般人が思っているよりフィルターにかかりません。

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DX化が進む中、社会問題の一つとされる人手不足の中でも、ひときわ深刻なのがエンジニア不足。 政府の試算によると2023年には約31万人、2030年には約79万人もの人材が不足するといわれています。 企業の採用は理系が急務で最優先です。 これは、外資、金融、商社も同様です。 したがって、兵庫県立大学理系はマーチ・関関同立より高学歴で、上澄フィルターです。 自信を持って、就職活動してください。 ◆大学別採用優先度 SSS 東大理系 京大理系 東工大 SS 旧地帝大理系 早稲田理系 慶応大理系 東理大 S 神戸理系 横国理系 筑波理系 AAA 千葉理系 東京都立理系 大阪公立理系 AA 金沢理系 岡山理系 広島理系 A 東京農工 電通 名工大 京繊大 九工大 BBB その他国公立大理系←ここです。 BB 上智MARCH理系 関関同立理系 4工大 日大理系 東海大理系 近畿大理系 B その他私大理系 CCC その他難関国公立大文系 CC 上智MARCH文系 関関同立文系 C その他私大文系 理系は教授推薦で就職しますので、就職活動をほとんどしません。また、企業が大学で会社説明会を開催してくれます。 一方 早慶文系といえどもESで応募し、会社説明会に出席、学部によっては数十社面接します。 参考までに、 大前研一/早稲田大学理工学部大学院卒。 マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長 『文系知識の価値は5円』 日本経済は停滞が続いている。その背景には何があるのか。経営コンサルタントの大前研一氏は、「理系重視」の姿勢が違いを示すひとつの鍵になっているのではないか、と分析する。以下、大前氏が考察する。 文系の価値はたった5円 一つの鍵は、理系重視だ。台湾は優秀なエンジニア育成を国家戦略とし、その結果、能力の高い理系人材が多数輩出されたのである。 さらに、欧米の理工科系の大学や大学院に留学し、その能力を生かして起業するケースも少なくない。だから、シリコンバレーで起業した経営者は、アメリカ人以外では台湾人がインド人に次いで2番目に多く、母国の人口比でもイスラエルに次いで2番目に多いのだ。そうした留学生の中から、ヤフーの共同創業者ジェリー・ヤン、半導体メーカー・エヌビディアの共同創業者ジェン・スン・ファンらが登場している。 TSMCの創業者モリス・チャンも、米MIT(マサチューセッツ工科大学)を卒業して米国企業でスキルを磨いた経歴を持ち、1987年にTSMCを設立した。 一方、日本は相変わらず高校で「文系」と「理系」に分けており、大学生は、7対3くらいの割合で文系が理系より多くなっている。 だが、21世紀に「文系卒」の“生息領域”はほとんどない。文系の学部・学科で学ぶ知識の多くはスマートフォンやパソコンですぐに検索できるし、USBメモリーなどに入れてしまえば、その価値は高く見積もっても、せいぜい5円程度だからである。 21世紀の教育の基本はあくまでも理系である。 理系人材の差は国力の差にほかならないから、このままでは日本はますます世界の成長から取り残されるだろう。こうした認識に立って、今すぐにでも抜本的な教育改革に舵を切るべきなのだ。 今日の台湾の経済成長は、国家戦略として意識的に取り組んできた結果であり、台湾の迅速なデジタル化対応は、日本の比ではない。理系を軽んじがちな日本は、今や世界で活躍する人材を育てている台湾に真摯に学ぶべきである。まさに日本は今、危機的状況にあるのだから。 【プロフィール】
大前研一(おおまえ・けんいち)/1943年生まれ。早稲田大学理工学部大学院卒。マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長、本社ディレクター等を経て、1994年退社。現在、ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長などを務める。最新刊『大前研一 世界の潮流

工学部――7割弱が大学院に進む、学部卒で就職だと超一流企業はどうかな 理学部――ほぼ大学院に進む 看護学部――医療系に就職 国際商経学部――アクセンチュアだの三菱地所だの三井物産だのを望まなければ、門前払いはない。本人次第 社会情報科学部――データサイエンス部門だと強い(と思う) 環境人間学部――残念ながらフィルターにひっかかる場合もある