ベストアンサー
片瀬美月さんの件ですが、大人なら、公式記事にあった、 「ご遺族の意向により、通夜ならびに葬儀につきましては、近親者のみにて執り行いました」 の一文で察してあげるべきと思います。 短くすると 「お察しください」 ということなんですから... ▼ これだと知恵袋の回答としてはあんまりなので、なんと片瀬さんは今年(2023年)の3月5日にビジネスマン向け雑誌・Web媒体の ”東洋経済オンライン” でインタビューを受ける側の人 として取り上げられていた記事をご紹介します。★蛇足ですが今年3月上旬の記事です★。 「アイドル活動をしながら2浪し、横浜国立大学に進学した片瀬美月さん」 26才の彼女の執念とは? 東洋経済オンライン 2023/03/05 5:30 https://toyokeizai.net/articles/-/655401 ↓ <記事を全部読むのがおっくうな人向けのまとめ> ・1996年生。奈良県出身。母の職業は教師。小学校のときは学級委員長。 ・某都道府県で最も偏差値が高い中高一貫の女子校に合格。 ・勉強は得意だったが、同時に幼い時から『モーニング娘』や『AKB48』が大好きで、アイドルとして有名になることに強い夢を持った。 ・3才から子役をしていたが中学入学を機にいったん芸能界から離れた。しかし高校3年に某事務所に入り、芸能活動を再度スタートした。 ・高校3年の12月、在学中のアイドル活動が同級生にリークされ、突如学校の運営者から叱責と自主退学の命令が下った。 ・「自主退学」という理由で高卒認定すらされず、センター試験を受けることが不可能になった。 ・なんとか、卒業資格を得られる学校(聖パウロ学園)に転入・卒業。 ・どうしても大卒の資格を得たく、上京し、1浪目に代々木ゼミナールで勉強+アルバイト+地下アイドル活動。 ・しかしこれはどうみても中途半端だった。実際 第一志望の千葉大に不合格。滑り止めの私立大もすべて不合格となった。 ・しかし片瀬さんは現在の女性では異例の「2浪目」を決めた。 ・というのはアイドル業は成功して生き残れる可能性はきわめて低く、引退年齢も早く、名のある大卒の資格がないと第二の人生で苦境に陥ると判断したから。 ・「2浪目」は ”朝9時~17時 プラス 0時~4時まで毎日勉強、代ゼミコースはフルタイムクラスに編入” ”18時~23時までアイドル活動”、睡眠時間は1日3時間と決めて生活していた。バイトはしなかった。 ・結果、横浜国大・理工学部に合格。立教・青学・法政・学習院にも合格。不合格は1校だけだった。 ・私は、浪人の経験を通して得た過去の不遇をバネにする力が、今の自分を支えてくれていると感じている。
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ID非表示さん
2023/3/26 23:50