0気圧での血液の沸点を教えてください

0気圧での血液の沸点を教えてください 宇宙服を着ないで宇宙にでると血液が沸騰してとかよく目にしますが きちんと理論だった説明がなされているものがないようでしたし 真偽のほどもよくわからりません。 そこで知りたいのですが 0気圧での血液の沸点は、理論上何度になるのでしょうか?

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真空中でも、体内にある血液は沸騰しません。体内では少なくとも血圧がありますし、血管により覆われていますので心臓が止まっても一定の圧力が存在します。 怪我などして血液が体外にでると、体温で沸騰します。 血液は0.8%の生理食塩水とほぼ同じ浸透圧を持っていますから、生理食塩水と同じ沸点だと思われます。沸点はモル濃度によって決まりますから、生理食塩水のモル濃度を計算すればでると思います。 学校で習いましたが細かい数字は覚えてません(^^;ので、ここよりも科学カテゴリーで質問し直した方がいいかもしれません。 無重力、真空での沸騰はちょっと様子が違うはずです。0気圧では沸点は存在しないはずです。沸騰できなくなるまで沸騰を続けることになりますね。つまり氷になるか液体の水分がなくなるまでです。重力がないので泡がぼこぼことあがってくるということはない。泡が液体中にあっても浮力が働きませんので。 ここは化学をあまり知らない人が多いようですので。 >混合物なので明確な沸点はありません。 健康な人間なら血液の濃度はほぼ一定です。沸点がわからない程濃度がばらけることはありません。 >蒸発して蒸発熱 普通それは「気化熱」と言います。沸騰したときの熱量を問題にしているのですから。 >冷やされて凍ります。凍るのか、水分がなくなって乾燥血液になるのかは正確にはわかりません 凍るといいながらわからないとは? もちろん凍ります。凍るのに十分な熱量を沸騰によって奪われますので。正確にもなにも。実験すればすぐにわかることです。 qqme9839さん 沸点を訊かれているのに答えになってませんよ。 >宇宙空間で、すべての水が気体になってしまうかというと、それは温度によると思います。 まずは気圧が問題になっているのですから、気圧を中心に考えるべきでしょう。なぜション便が凍ると書いたのですか。液体の水が固体の氷になるという事実を上げたのなら「水は氷になる」でよいでしょう。尿は時に血液よりもモル濃度が高い。それが凍るのなら血液も凍る。それが化学です。 >0気圧というのはナンセンスだと思いますが・・・ ナンセンスもなにも、宇宙はほぼ0気圧なんですが? >血液に溶けている気体が出てくることもあるかもしれません。 かも、ではなく必ずでてきます。1気圧で溶け込んだ気体は気圧が下がれば必ず溶出してきます。 追加 gaussiancurveさん 大変詳しく調べられていて、個人的にはベストアンサーを差し上げたいくらいです。 実は、生物を宇宙空間に晒す、という実験はとっくにされていて、少なくともNASAはその結果を把握しています。ですから、この質問の答えは明確なものが存在するのですが、現実的にあまり知られていません。理由は簡単で、実験が残虐であり、世間一般に対する受けが悪いので公表されていないからです。 たしかに、現在ではきわめて特定の人しか宇宙にはいけないので知る必要のない知識なのかもしれませんが、気になるところではありますね。

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混合物なので明確な沸点はありません。 真空中にいきなり体温の血液を持っていくと、急激に水分が蒸発して蒸発熱により血液が冷やされて凍ります。凍るのか、水分がなくなって乾燥血液になるのかは私には正確にはわかりません。 0気圧のような極限状態(とくに少しの変化が大きく影響する)の温度域では、実験しないとわかりません。 そもそも、何の理論に従う(一番影響の多い理論が何か)のかすらわからないのですから、実験しないとどうしようもありません。 混合物であり、沸点(正確には蒸気圧)などを計算するラウール則も適用できそうにないので、理論上は適用範囲外なのでわかりませんとなります。 蛇足を書く途中にいろいろ見つけたので、mk_miseryさんの知りたそうなことを書きます。 人間を真空中におくと、減圧症で死にます。これは、ソユーズの事故で減圧症でなくなったことからわかります。減圧症とは、血液中の窒素が気圧が下がったことにより血液中で気体になる症状で、血管がつまってひどいと死んでしまう障害です。血液中で窒素の気泡ができても、血液が沸騰したとは言いません。水蒸気の気泡ができるわけではないためです。 ちなみに、ソユーズの事故では遺体はバラバラにはなっていません。ミイラにもなっていません。 温度にもよりますが、死んだ後にミイラになることはあっても、バラバラになったり沸騰でぼこぼこになって死ぬことはないようです。 質問には関係なくて恐縮なのですが、以下追加 混合物ではある程度の温度範囲で蒸発します。温度上昇させていくと温度が一定になる点はできませんので、明確な沸点は決められません。 そもそも、状態図(何度で何気圧だと固体か液体か気体かを表すグラフ)を書いたとする場合、約0気圧の場合は固体状態(つまり氷)なので、沸騰ではなく昇華します。 理論では0気圧に血液を置いて変化がなくなった後に温度を上げる場合を考えます。 逆に大気圧から真空に急激に変化させる場合なら、そもそも沸点という考え方が使えません。 凍るか乾燥するかは、直射日光などで加熱されながらで、血液量が少なかった場合、乾燥して流動性がなくならないかという可能性を考慮した場合です。地球付近の軌道では、彗星が尾を引くように水は蒸発してしまいます。凍るのと乾燥するのとどっちが速いかという問題です。ついでに、凍ったというときの、血液中の水分量の定義も必要です。 普通に考えれば、txr002_sinyaさんのおっしゃるとおり凍ります。 「正確にわかりません」は、実験した場合本当に凍るのか、パサパサになるのか私に自信がないということです。条件を入れて実験すれば結果は出ます。 それと、圧力を考慮する場合は化学ではなく、物理で考えるべきです。物質の沸点は物質の蒸気圧が1気圧になる温度で決めることが多いです。 地球軌道付近では、彗星の例でわかるように、水の蒸気圧が高いため氷が昇華して水分は蒸発します。つまり、ずっとおいておけば乾燥血液になります。 溶出とは、媒質に溶け出すもので真空中に出るなら、蒸発(物性科学の場合の呼び方で、高校化学なら気化)・発生・放出などといいます。 血液は血漿と血球が約半分ずつで、さらに血漿にもかなりの物質が溶けているので何度で沸騰するのか知りません。 1気圧での凝固点は-0.56度のようです。 沸騰は、熱で液体内部でも気体が発生する現象なので重力は関係ありません。無重力でも沸騰します。それに、表面張力があるので内部の気泡はある程度大きくなれば外に押し出されます。 長文で失礼しました。

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血液の中の水は、蒸発しますが、血液の成分であるタンパク質、糖類、脂肪は残ります。 ドライフリーズのコヒーがありますが、あんな感じです。 宇宙空間で、すべての水が気体になってしまうかというと、それは温度によると思います。 宇宙空間に氷の塊は、存在します。 スペースシャトルでも、船外に廃棄した小便が凍って機体に付着することもあるそうです。

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0気圧というのはナンセンスだと思いますが・・・ それはともかく、0.006気圧で水の沸点は0℃になります。なので血液の沸点も同程度でしょうね。 圧力が下がればさらに低下します。 まあ、外が真空でも血管内が真空になるわけじゃないので、血液が沸騰するかどうかはわかりませんな。それと、血液に溶けている気体が出てくることもあるかもしれません。