原作は読んでないのですが、調べたらブログが出てきたのでわかったこと書きます。文章ぐちゃぐちゃで申し訳ないですが…
まず回帰前
大公子であるアシエルは実はシエナのことが愛していたのですが、魔法使いたちの秀作である感情を歪める作用の魔法により愛さていたことを自覚できずロシーナの誘いに乗りシエナと対立してしまう。シエナの死後、何かがおかしいと感じてロシーナを調査、魔法のことに気づき問い詰めるもロシーナは自殺。ロシーナが死んだことにより魔法の作用が消えて自分がシエナを愛していたということに気づいて半分狂ってしまう。シエナに対する罪悪感と自分への嫌悪感で、自分の心臓(魔力の中心)をささげ、シエナを中心に時間を巻き戻したためシエナだけ記憶がある。
ロレーナは前世は最高になりたくてシエナを殺してその地位を手に入れたが、今世はユーロス公爵の計画よりは自分自身の利益のために行動し、黒幕のユーロス公爵を倒すのに一番大きな貢献をしたそう。これは悪女なのに?という感じで評価が別れるそう。
そしてシエナは前世で自分の魔力がロレーナに取られていたことを知り今世は自分の魔力で邸宅にかけられていた魔法(感情を歪める魔法)を浄化する。しかし、100話あたり?で大公、大公子、小公子が記憶を取り戻し罪悪感でシエナと壁ができてしまうが、ロレーナと黒幕のユーロス公爵と対峙していく中で徐々に壁をなくしていく。ついに自分だけの庭(なんか能力者が作れる自分だけの世界だそう)に3人を招待しようとするが大公だけは距離感があり招待できないそう。そして、大公は護身符をシエナに渡してまた自分の庭に招待すると言い残して出ていく。
ここがフラグらしく、その後大公は死んでしまう。大公が死んで葬儀をして、シエナは自分の箱庭を広げて大公を箱庭に招待して自分の庭に埋めてあげる。
そして終わりだそうです。
主人公はアシエルとくっつく。
シエナが恨んだのは冷たくしてきた大公家ではなく自分自身らしく、またロレーナに裏切られたため裏切りには敏感であるが、自分を崇拝し愛してくれるアシエルを受け入れた。