なんの思想もない素人なのですが、邪馬台国論争でかなり熱いバトルをよく見て不思議に思ってました。最近気付いたのは、もしかして近畿説の方々というのは記紀否定派なのでしょうか。

日本史345閲覧

1人が共感しています

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(15件)

畿内説にも、まともな畿内説(記紀を理解している)とまともでない畿内説(考古学はプロなのに記紀は理解できない歴史学のアマチュア)とがあります。 邪馬台国の所在地の問題はどこまでいっても文献史学の範疇であって、遺跡が出たから邪馬台国だとか、遺物が出たから卑弥呼の鏡だとか、そんな詐欺師みたいな発想は、学問ではありません。 しかしながら、『書紀』と考古学的成果(遺跡・遺物)とは基本的によく噛み合い一致していますし、『倭人伝』とも大きく矛盾しません。 邪馬台国は北部九州の筑後国山門郡山門郷です。

古代史最大の謎のひとつである「邪馬台国の所在地」については、「畿内説」と「九州説」を中心に論争がなされてきましたが、結論はいまだに出ていません。「魏志倭人伝」の記事に従い、邪馬台国の所在地を探る場合、中国からの方位をとれば九州、距離をとれば畿内にあったことになります。この不正確さが論争に終止符を打てない原因のひとつになっているのです。 ↓「魏志倭人伝」の「方位」と「距離」に従って進むと九州の「はるか南の洋上」となり、方角を変えて「魏志倭人伝」の「距離」に従って進むと「畿内」になる。

画像

中国、朝鮮の古代地図でみると↓「邪馬台国」の時代よりは遥かに新しいが、日本列島は、一番北が九州、南が本州となる。 ↓混一疆理歴代国都之図『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B7%E4%B8%80%E7%96%86%E7%90%86%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E5%9B%BD%E9%83%BD%E4%B9%8B%E5%9B%B3 ↑混一疆理歴代国都之図、略称疆理図とは1402年に李氏朝鮮で作られた地図。名称は「歴史上の首都一覧図」を意味する。 ↑これはモンゴル帝国を表した地図としても有名であり、西はアフリカ、ヨーロッパから東は日本まで、いわゆる旧世界全体を表している。この地図は、15世紀末まで、世界地図としてヨーロッパのものよりも優れていた。

画像

そもそも三世紀前期時点での邪馬台国の所在地のことなので、否定でも矛盾でもありませんよ 記紀をバイブルのごとく信奉するなら、九州から進出した神武天皇が大和国橿原で即位したのは邪馬台国の時代より700年前の話です(それを真に受ける人はいないと思いますが・・) 一~二世紀頃は畿内より北九州の方が発展していたのは事実でしょう しかし三~四世紀になると逆転しているわけです かつての邪馬台国東遷説は「謎の四世紀」の間に邪馬台国が畿内へ本拠を移したと考えたわけです それが考古学の発見や研究の成果合わせて考察して、「倭国大乱」の結果だとすれば年代はともかく、説明がつくわけです

天皇制擁護として柳田國男がいます今の教科書を始めとする古代学会の採用する説で記紀の奈良ヤマト朝を肯定します 天皇は呉に敗れた稲作民族越の遺民であり海上の道を伊良湖の椰子の実のように流れてきて日本に芽吹いて日本人となったという思想です 沖縄経由の海上の道は柳田國男の造語です 東西交通世界史のマリンロードとシルクロードとステップロードから発明しています 宮崎から奈良県の教科書でおなじみの 大和湖へ上陸したのが神話の神武天皇で 記紀を 肯定します 天孫族と同じ南中国を祖先とする稲作民族邪馬台国はヤマトと音が同じだから奈良に東遷してきたという説を本居宣長が付け加えます 魏志倭人伝の邪馬台国の位置は九州島ですが作者は行っていないので当時の日本列島の地図から倭国について創作しています 倭国の地図は現代地図と違い90度時計回りに回転しています 邪馬台国の南に狗奴国 有りて相まみえる近畿説の熊襲ですから 肯定しています 当時の日本地図なら南は東です90度回転していますから魏志倭人伝の作者は 創作してしまいました 北九州に邪馬台国そして南九州に 狗奴国は西九州に邪馬台国東九州に狗奴国なら今まで熊襲の本拠地と言われた山鹿市の環壕集落が邪馬台国の構成小国家 と説明できます 近畿説は最初宮崎から来て後に親類が福岡からきて奈良県に住んだですから記紀を肯定しています 柳田國男説は難点が物的証拠に乏しいです箸墓古墳については安本美典が批判しています

魏志倭人伝にみなみがもう2個あります 投馬国と邪馬台国です どちらも帯方郡から見て南という意味ですから里程も帯方郡からです それぞれ済州島と佐賀平野が当該地です

その通りです! 「日本書紀を否定しない事には、近畿説にたどり着きません!」。