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2023/11/26 7:56

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扶養控除や配偶者控除も子供を産み育てるために導入されたものではなかったのですか。ならば同性愛の人たちが同性婚する際も、これらの優遇措置を与えるべきとなってしまいますよね?

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扶養控除は第一次大戦後による不況から低所得者層の負担軽減のためにされた減税措置の1つですね。 配偶者控除は給与所得者と自営業者の税の不均等の是正、女性の権利問題などが主な理由です。妻の内助の功に応えるという面もあったので、当時の情勢を考えればそこに子育てが含まれていたのは間違いないのですがそれが主たる理由ではありませんね。 表向きは税の不均等の是正を理由として、つまり恩恵を受ける人が多いだけに、選挙対策です・・・。 いずれにせよ、「子供を産み育てる」は関係ないと言えますかね。 副次的にそれを助ける効果はあったでしょうけど。 こういう問題だと誤解されがちですが、日本が近代法を取り入れた明治民法においても「結婚は子供を産み育てる」ための制度ではないとされています(子供を産めない男女の場合でも婚姻を認めるかどうかの議論はあったが、当然認められるという結論になった)。 そして、それは現民法にもそのまま受け継がれています。 ただ、制定時に参考にした8カ国の外国法においても明示的、非明示的にも同性婚を否定するものであったので、当然これも継承され「婚姻は男女による」という考えで作られたものであることも疑いようはないですね。 まぁ、時代は変わったのでその辺は憲法改正、民法改正すればいいだけの話ですが。