皆既日食で、コロナと一般相対性理論の何を研究(証明?)するのですか?? また、その課題は今回の皆既日食によって証明されたのでしょうか...?? 分かりやすく、シンプルに説明お願いします!!

皆既日食で、コロナと一般相対性理論の何を研究(証明?)するのですか?? また、その課題は今回の皆既日食によって証明されたのでしょうか...?? 分かりやすく、シンプルに説明お願いします!!

補足

もし、証明できていなくても、現時点での結果を教えて欲しいです。 それと、それに対しての今後の課題も教えてください!!

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ベストアンサー

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コロナについてはその加熱機構が解明されていません。太陽表面が6000K程度なのにコロナが100万Kなのは、どこかにコロナの粒子を加速するシステムがあるはずですがよくわかっていません。仮説はありますが完全に解明されたわけではありません。 今回は太陽の黒点数も少なく あまり活動的でない時期ですから外部コロナがどのようになっているのかは関心が持たれていました。黒点の増減など太陽活動の周期性についてはなにもわかっていません。 20世紀後半(1970年頃)まではコロナを観測するのは皆既日食のみでしたからかなり熱心に観測されましたが、21世紀になって人工衛星からコロナを自由に観測できる時代になったので、昔のように「このときだけ」といった意義は失われていますが、外部コロナまできれいに調べる機会はやはり皆既日食に限ります。今回だけで何かがわかったというものではなく、データの蓄積という意味では意義があります。 相対論による空間の湾曲測定は20世紀初頭におこなわれましたが、その後も何度か確認検証がおこなわれています。コロナと直接の関係はない別の観測・実験です。 現在では相対論の検証に日食を用いていません。もう確実に確かなことがわかったので、それを利用して銀河の重力レンズやダークマター検出をおこなっています。

その他の回答(4件)

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コロナに関していえば、日食のときによく見えるので、太陽の表面近くがよく観察できるということだと思います。 一般相対性理論と日食の関係というのは、おそらくこの理論の証明に日食がつかわれたということではないでしょうか。 まず、一般相対性理論は簡単にいえば、重力の大きい天体によって光が曲げられることがある、という理論。 光は発光体(星)から空間に沿ってまっすぐ進んでいきますが、重力の大きい方に曲がっていくことがあるのです。 太陽は大きな質量を持つので、必然的に重力も大きくなります。そのため、太陽の近くを通った光は太陽の内側に向って曲げられます。 この光が地球に届くと、実際にある星の位置よりも太陽に近い位置に見えるわけです。 たとえば夏に皆既日食が起きたとしましょう。皆既日食の際は昼間に暗くなるので、天気が良ければ、冬の星が見れます。このとき隠された太陽の近くにある星の位置を記録しておいて、半年後の冬にもう一度この星を観測すると、その周囲の星との位置が記録していたものとズレています。(本来ならば、星どうしの位置関係は季節が変わっても変化しませんよね。星座の形が変わることは短期間ではありえません。)このズレが光が曲げられている証拠だというのです。 少し難しいですがお判りいただけたでしょうか。

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一般相対性理論の証明は、かなり以前の日食で行われました。 要するに、太陽の重力によって光が曲がるため、星の見える位置が夜見るのと日食のとき見るのではズレるのです。 コロナは、その温度の仕組みなどいろいろ不明なことも多く、多くの観測を重ねて今後、解明されてゆくでしょう。