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古文 初冠(第一段)の現代語訳を教えて下さい。 ご回答よろしくお願い致し...

msh********さん

2009/10/1520:30:06

古文

初冠(第一段)の現代語訳を教えて下さい。

ご回答よろしくお願い致します*

補足出典は?伊勢物語です

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ベストアンサーに選ばれた回答

kir********さん

2009/10/1522:27:14

こちらが原文ですね。
【昔、男、初冠して、奈良の京春日の里に、しるよしして、狩りに往にけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。この男かいまみてけり。思ほえず、ふる里にいとはしたなくてありければ、心地まどひにけり。男の、着たりける狩衣の裾を切りて、歌を書きてやる。その男、信夫摺の狩衣をなむ着たりける。
春日野の若紫のすりごろもしのぶの乱れ かぎりしられず
となむ追ひつきて言ひやりける。ついでおもしろきことともや思ひけむ。
みちのくのしのぶもぢずりたれゆゑに乱れそめにしわれならなくに
といふ歌の心ばへなり。昔人は、かくいちはやきみやびをなむしける。】

以下、現代語訳です。
【昔、男が元服して、奈良の京春日の里に、土地を領有している縁で狩りに出かけていった。その里に、とても若々しくて美しい姉妹が住んでいた。この男は、のぞき見してしまった。思いがけず、さびれてしまった昔の都に不似合いなほど美しかったので心がすっかり乱れてしまった。男の着ていた狩衣の裾を切って、歌を書いて贈る。その男は、信夫摺の狩衣を着ていたのだった。
「春日野の若い紫草のようなあなた方の姿を垣間見て、私の心は信夫摺の狩衣の模様のように、限りなく乱れています」
と、すぐさま詠み贈ったのだった。このような折りをとらえてすぐに歌を贈るなりゆきが興あることとでも思ったのであろうか。
「陸奥の信夫郡のしのぶ草で染めた模様が乱れているようにあなた以外の誰のせいで心が乱れ始めたというような私ではありませんのに」
という歌の趣向と同じである。昔の人は、このように情熱的な風雅な振る舞いをしたのだった。】

何かわからない部分があれば、補足いたしますのでお伝えください。

質問した人からのコメント

2009/10/15 23:10:54

感謝
原文まで書いて頂き
ありがとうございます!

もうすぐ試験なので
これを参考にしながら勉強します。

ご回答ありがとうございました*

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