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「子といふものなくてありなむ。」の「なむ」について、知識が煩雑です。

aer********さん

2010/2/702:03:05

「子といふものなくてありなむ。」の「なむ」について、知識が煩雑です。

この「なむ」がよくわかりません。
現代語訳は「子どもというものはいないほうがよい。」です。
解説に「なむ」「てむ」の「む」は適当・勧誘の典型パターンと書いてありました。

しかし、他の本には「なむ」は、「な」は強意、「む」は推量で訳は「きっと~だろう」と書いてあります。
その本に「む」の適当・勧誘の典型パターンは「てむ」「なむ」ではなく、「てむや」「なむや」であるとあります。

また別の本には、「『なむ』は確述用法といっても、『む』は文脈で決まって、とりあえずは強意の『な』で『きっと~』と訳せる。『む』の意味は意志だったり命令だったりする。」とあります。
ということは、「子どもというのはいないほうがよい。」という訳には強意の意が入っているということでしょうか?そうは見えません。強意は訳さないからでしょうか?
更に、「意志だったり命令だったり」には、適当・勧誘が入っているのでしょうか?

また、「てむ」「なむ」で「む」が適当・勧誘のときに、「て」「な」は何を意味するのでしょうか?



・・・といった具合に自分でも何が分かっているのか分からないくらい、知識が煩雑になってきました。もはや知識とは呼べません。

「なむ」「てむ」について、どうか体系的にご教授ください。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

けいすけさん

2010/2/801:23:32

《なむ》
完了の助動詞「ぬ」の未然形+推量の助動詞「む」。
①推量
②決意
③勧誘
④可能
⑤適当
を表します。例文では⑤ですね。

《てむ》
完了の助動詞「つ」の未然形+推量の助動詞「む」。
①意志
②可能
を表します。

両者とも、完了の助動詞(な・て)が強意を持っています。「な」の強意が感じられないとのことですが、
「無くてあらむ」
「無くてありなむ」
と並べれば、「なむ」のほうが強く感じられませんか。

質問した人からのコメント

2010/2/13 18:43:34

ありがとうございました。

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