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熱傷、水疱の対応について質問です!長文すみません・・・

getter678さん

2010/3/1219:34:45

熱傷、水疱の対応について質問です!長文すみません・・・

他の方のところで答えてみたら、恐ろしいほど反応を受けまして・・・
質問者の方に申し訳なかったのでこちらでお聞きします。
「熱傷時の水泡はどうするか?」
すぐ潰せ派はどうやら①水泡の皮膚は傷がなくても皮膚の菌が通過可能であるので感染する。②水泡内の液体はどんどん劣化していくのでしばらくすると感染培地になってしまう。というのが根拠のようです(理解が間違ってたらゴメンナサイ、罵倒しないで下さいね)。

自分の考えは、小さくて目では確認できなくても必ず傷ができて初めて無菌状態の水泡内に菌が入る、外からの菌との接触があって感染する。だから外との接触がない、もしくは可能性が低いうちは一律破る必要もないような気がします。ということで自分は「潰れてから除去(3日以内なら)or3日ほどしたらつぶれてなさそうでも傷ができて菌が入っている可能性があるから除去」ぐらいに考えていました。そうしたら水泡内の有効成分も使えるし・・・潰れてない水泡が3日で感染するとも思えないし・・・、ということはそういうリスク、可能性を考量すればサイズなどで分類していってもいいかもしれません(でかい水泡はやはり破れる可能性が高いし、創面の広さからも感染のリスクが高いし。そもそも深度を忘れてましたね)。また水泡内の液体もどんどん古くなるわけではなく、創面と交流はあり、治癒因子は往来しているものと思っていましたので治癒因子の劣化はないと。ただし感染を制御できるほどの往来ではないため感染も起こる可能性があると。

つまり体が水泡を作るなら作るなりの理由がきっとあるわけで、もっと人間の自然治癒能力を応用してベストなポイントを探っていくとまだまだ未知の正解が見えてくるに違いないと考えています。そういえば某先生も当初は被覆材を貼って注射器で水を抜いていましたよね。まだまだその先生も研究中なんじゃないでしょうか。いろんな意見があり、一致をみないかもしれませんが学問的な話ですから、その意見に対する異議、指摘はしても、その人個人を全否定するような意見はお避け下さい。

それから湿潤治療推進派の方はどうやらすぐに他の意見に対してアツくなる傾向があるようですのでまず落ち着いて、敵意あるご回答はご遠慮ください。回答も上記の内容のみに絞ってください、言葉尻を攻撃したりすると論点がずれて困ります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

yumeyume1131さん

編集あり2010/3/1221:32:52

はい。反応した張本人です。
あの時は、熱くなり申し訳ありませんでした。
まず最初にお詫びします。

さて私が「水泡を破る派」なのは概ね以下によります。

・感染の原因に成り得るものを残すのは問題だと思うこと。
・水ぶくれを破って皮を切り取る作業は小さいはさみがあれば
我々素人でも簡単に出来ること。
・破った結果、少しヒリヒリしだしても、ラップで覆ってしまえばすぐに
痛みは消えること
・湿潤治療の理論を勉強し、信念を持って湿潤治療をしている人間ならいざ知らず、
聞きかじりで湿潤治療を開始した人が感染すると、
湿潤治療はダメな治療だと断罪し、消毒とガーゼに戻ってしまう可能性があること。

水泡がある状態で浸出液の細胞成長因子を利用する、
破ってから人工的な皮膜の中で細胞成長因子を利用する。
結果が同じなら感染の確率が低い方を選んだ方が私には合理的に思えるのです。
だから破った方が良いのではないかと。

おっしゃるように夏井先生も色々と工夫された中から、現時点ではこれがベスト、
と言うのを見出したのだと思います。
今後も工夫を重ねて行くことでしょう。
その結果、再び、いや水泡は破るな!と言い出すかもしれません。
それが科学的に納得できれば、私も再び「破るな派」に鞍替えです。
素人なので知識がないぶん、鞍替えも簡単です。

なお、私が湿潤治療否定派に噛み付きたくなるのは、
一度自分でやってみればすぐわかることを
やらずに批判するような非科学的なことはするな、という気持ちからです。

ひと様の意見などどうでも良い、自分の目で見たことが事実です。
人の論文は自分の理論が正しいことを証明するためのものではなく、
踏み台にして新たな理論を組み立てるためのものです。
そういう姿勢がない医師への反発からでもあります。

科学者として、技術者として、常識を疑う気持ちと権威に屈しない気持ちだけは
いつまでも持っていたいものです。

【追記】
いま初めて前回の追記を読みました。
他人さんの質問で議論して質問者の方には申し訳なかった・・・

さて、本筋から離れます。お暇でしたらご一読下さい。

前回の追記を読む限り、上述の
>ひと様の意見などどうでも良い、自分の目で見たことが事実です。
のくだりは理解してもらえなさそうですね。

医学論文は何報か読んだことがありますが、
書いた人には失礼ながらなぜこれが論文なんだろうか?
というものでした。内容は当然ながらほとんど理解できませんよ。
でも、わかったのは、他人の意見目白押しで、
どこかのAさんはこう言っている、どこかのBさんはこう言っている・・・
いや、だからあなたはどうなのよ、それについてどう考えるのよ?
AさんやBさんが知っていることを今更意見した意味ないやん。
と思ってしまいました。

人様の研究について述べるのはアブストラクトの冒頭であって、
「過去の研究からはこれがわからないから、この論文ではそれをテーマに研究した」
と展開するのが本筋だと思うんですよ。

正直、こんな論文ばかりだとするとEBMって意味あるの?
と思います。これはエビデンスじゃない!と思います。

なんでお医者さんはこんな論文ばかり読んでるのに、
人の命を救うことができるんだろうか?と少し不思議に思いました。

そういえば、最近は湿潤治療を教えるんですか?
(そんなことを知っていると言うことはあなたはお医者さんでしょうか?)
どんどん広まっていくと良いですね、湿潤治療。

どこかでまたお会いしたときは、冷静に意見するようにします。では。

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

fubukinuenoさん

2010/3/1614:49:18

湿潤療法は認めているけれど他の治療法の利点もいろいろ模索している者です。湿潤療法よりも安価で早めにきれいに治って理論的なものを探すことができないので最近はまずは湿潤療法を薦めていますが。


えっと質問の内容は要するに、水泡をすぐ破る医師もいるけど水泡内の体液を温存して利用する治療法もよいのではないか、ということでしょうか。

多少はアリだろうと私は考えます。水ぶくれを取り患部をケアする自信がなく、病院が近隣数十キロ以内にない・または自分のスケジュールを都合できず受診もケアもできない場合、受診したりケアを自宅でするお金がないような相談者さんで痕についてそれほど心配をされていない場合には、1週間ほどならキープしてみてはと勧めています。ただし感染症の兆候があればすぐ受診するように書いてますが。。

実際うちの娘(3度熱傷)の話で恐縮なのですが4日キープしましたが感染症の傾向はみられませんでした。ただ、患部周辺には受傷当初から抗生剤入りステロイド剤を塗っておりましたのでノーケアの水泡を数日キープしてどのくらい平気なのかは判りません。データがほしいですね~。でも水ぶくれで受診される方にはほとんど軟膏が出されてるのでデータもとれないかもしれませんね。つかデータとって感染症になったらまた裁判ですよねorn。水ぶくれ内の体液がうまく往来していると3,4日で自然につぶれてくるようです。でもそれ以上経ったものは往来もほとんどなくヤバイ状態だと考えてもいいかなと思います。

早期に水泡を破ったからと言って自然治癒力を阻害しているとは考えにくいと思います。どんどん新しい皮膚再生の細胞因子が出てきますし、創面を日本のきれいな水道水で洗うなら感染症も充分対応できますし。水泡が作られる意義を問うているならば「意義」はありません。単に「受傷」の刺激によって血管の成分が他の炎症反応と同様流出しているだけです。患部を酸欠状態にし感染症を抑制しつつ死滅した組織を運び出し、ついでに新しい皮膚ができるように作用したりしているわけですが、アレルギーでもわかるとおり、「やりすぎ」を起こしてしまうこともあります。感染症を防ぎ入ってきた雑菌を攻撃しながら自分の正常な細胞までたまに壊してしまったりもします。要するに人間の身体ってよくできているようで結構お間抜けなんです。あんまり水泡がでかくなるのを見守ってやってると他の部分に被害が出ることもあるので、さっさと小さいうちにケアしはじめたほうが私は親切かなあと思います。

以上、質問内容からズレていたら申し訳ありません。この下の部分は質問内容から外れると私も思いますのでスルーしていただいてOKです。

「無菌」について。人間の皮膚には無数の菌が常にはびこっていて、人間の生命維持に重要な役割を果たしていることをこれを読む方々の誤解がないように書いておきます。

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