「えびで鯛を釣る」という諺の本当の意味は?
「えびで鯛を釣る」という諺の本当の意味は? 私が理解しているのは、こういうことです。 高級魚である鯛を、高級なエサ(エサにするには贅沢なもの)で釣る。 つまり、「値の高いものを求めるには、元手もそれなりに…」 のような意味合いだと。 しかし、どうも世間ではこの諺は単に「小さな元手で大きな利益を得る」 みたいな意味で使われているケースが多い気がします。 それだったら、何もわざわざ「えび」を引き合いに出す必要はないわけで、 もっと分かりやすく、「みみずで鯛を…」などのほうが良いはずですよね。 諺ファンの方、いかがですか?
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