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登記義務者が死亡した場合の不動産登記の申請方法について質問です。

j_n********さん

2010/5/1619:24:45

登記義務者が死亡した場合の不動産登記の申請方法について質問です。

私が調べたところ、『登記義務者が登記をする前に、死亡し、共同相続が開始した場合、当該登記の申請は、登記権利者と登記義務者である全ての相続人が申請人になる。』となっています。
そこで質問なのですが、登記義務が共同相続人に不可分債務として承継されたのならば、金銭債務が不可分債務となっている場合は債務者の1人が全ての債務を弁済できるのと同様に、共同相続人1人が代表して登記申請人となることができるのではないでしょうか。
みなさん、アドバイスよろしくお願いします。

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lho********さん

2010/5/1620:49:56

所有権移転登記に先立ち、相続登記が必要になります。

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

aba********さん

編集あり2010/5/1621:56:23

(1)不可分債務には、「性質上不可分」な債務と、「契約上不可分(意思表示によって不可分)」な債務があると解されます。

(2)金銭債務が不可分債務の場合は、(金銭の支払い債務は、何円ずつと分けられる債務であるけれども、債権者・債務者間の契約により)債務者らの各自が弁済を履行する場合は、不可分の金銭債務全額を弁済しないと契約の本旨に従った完全な履行にならないのです。
(これは、債権者にとって、「誰からでも全額を請求出来る(内部の求償は、債務者同士でやってくれ)」という有利な契約です。)

金銭債務においては、「金の支払い」ですから、金で解決すれば良く、「相殺出来る反対債権があったのに・・・」というような場合は求償権の全部又は一部の制限を受ける規定があるのはご存知だと思います。

金銭債務の場合は、他の債務者が代わって弁済をしても、金の請求をされる先が債権者か・弁済をした他の債務者かという違いだけの問題です。

(3)これに対して、相続された登記義務は、共有状態の登記義務を履行するものであって、相続人A・B・C(相続分各1/3)の内のAが、勝手に(B・Cの意思に反して)債務を履行するという事は許されません。

Aは、B・C各自が有する「登記応諾義務」の各1/3を(金銭なら立て替えて代わりに払うという事は観念出来ますが、)どこからか調達して来て登記権利者に履行するという事は観念出来ません。
A自身が履行可能なのは、あくまで1/3で、A・B・Cそれぞれが1/3ずつを履行して初めて登記義務の履行が可能なのです。
(なお、Aだけの義務の「持分1/3の所有権移転登記」を認めると、故人が持分1/3だけを譲渡したような事実と異なる物権変動が登記上作出されるので、それは許されません。)

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