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スワップ取引の仕訳で質問です。 問題文 H5・10・1 A銀行から変動金利の契約で...

kar********さん

2010/7/3102:26:35

スワップ取引の仕訳で質問です。

問題文
H5・10・1 A銀行から変動金利の契約で100.000円借入れたが金利変動リスクを回避するため、借入れと同時に変動金利と固定金利のスワップ契約をB銀行と締結した。契約期間は3年

、固定金利は2%、利払日は3月末と9月末。想定元本は100.000円である。
次の取引を仕訳しなさい。(決算3月31日)
①H5.10.01.借入時およびスワップ契約締結時
(現金預金)100.000(借入金)100.000
②H6.03.31、利払日および決算日。変動金利は年2%と確定したののとし、金利スワップの時価は964円であった。
ここで私はA銀行の変動金利の支払いとB銀行の変動金利の受け取りは相殺し B銀行の固定金利の支払いの仕訳
(支払利息)1000(現金預金)1000
(スワップ資産)964(スワップ損益)964
としました。
解答は
(支払利息)1250(現金預金)1250
(現金預金)250(スワップ損益)250
(スワップ資産)964(スワップ損益)964
でした。

別の教材で
①利払日。金利スワップ取引により、変動金利3.500円(受取)と固定金利3.600円(支払)との差額を現金で払った。
(支払利息)100(現金)100
②決算日。金利スワップの時価は80円(負債)であった。
(金利スワップ差損)80(金利スワップ負債)80
とありました。

上記解答が正しいのであれば①は(金利スワップ差損)100(現金)100
にならないでしょうか?・?
教材により勘定科目も違うし・・。
スワップ取引だけでずいぶん頭が停止しています。

どなたか教えてください~~!!

補足ご親切に回答ありがとうございました。
大変申し訳ありません!!最初の問題ですが交換の固定金利は2%、決算日の②で「変動金利は2.5%と確定したものとし・・」の間違いでした。
どうも問題文を見て原則法、ヘッジ会計、時価法なのかを把握できていないようです。

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jun********さん

編集あり2010/8/113:30:15

まず、上の問題で、

①銀行から変動金利を受け取って、銀行に固定金利を支払う仕訳
②期末における、その「スワップ契約自体の価値(将来も変動受取・固定支払の取引を続けていけること自体の価値)」の認識

の2つを区別しなければいけません。

主さんが質問しているのは、
変動受取・固定支払のさがくである、250円の受け取りを

(現預金)250円(スワップ損益)250円
とすべきか
(現預金)250円(支払利息)250円
とすべきか
という話だと思います。

これについては、金融商品基準で規程はなく、はっきり言って「どっちでもいい」という状況です。
なので、問題の指示に従って処理すれば良いです。

金融商品基準の「原則法」「ヘッジ会計」「特例法」は
②のスワップ取引自体の価値の認識についての会計処理です。

「原則法」
(スワップ資産)964(スワップ損益)964
「ヘッジ会計」
(スワップ資産)964(繰延ヘッジ損益)964
「特例処理」
仕訳無し
⇒スワップ資産を認識しない

質問の二つのテキストはいずれも「指示」がないので、原則法に基づき、
(スワップ資産)××(スワップ損益)××
の会計処理がきられていますよね?

そして、変動受取、固定仕訳の部分については、スワップ損益という勘定を使おうが、支払い利息を直接修正しようが、会社の自由なので、問題ではフォームに従うようになっているはずです。
そこが間違っていても、×にはならず、両方正解になるでしょう。

【補足】
というのが、第1段階です。
ここまで理解できたら、補足を読んでください。

理解を促すために、あえて単純に話しましたが、実は「特例法」はもう少し特殊で、
スワップ資産を認識しない+あたかも最初から固定金利で借りていたかのように開示する
会計処理です。

つまり、厳密には

・金利スワップの時価評価が
「原則法」「ヘッジ会計」の場合⇒変動受取・固定支払部分は支払利息・スワップ損益のどちらでもよい。
「特例処理」の場合⇒支払利息勘定を使う。

となります。
問題ではいずれも原則法なので、支払利息・スワップ損益、どちらでもよいケースです。

ベストアンサー以外の回答

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tak********さん

2010/7/3104:05:22

金利スワップは
①会計方針の面…(a)デリバティブを時価法(時価評価)にするか、(b)ヘッジ(繰延ヘッジ処理)にするか。
②ヘッジの面…(c)原則法(繰延ヘッジ処理)するか、(d)特例処理(利払日に金利受払を相殺)するか。
のパターンがあります。
問題文からは繰延ヘッジ処理((b)+(d))と思われますが、ご参考までに以下仕訳を示します。
【a:時価評価】
支払利息(固定)/現金 1,000
現金/受取利息(スワップ分)1,000
デリバティブ資産/デリバティブ利益(営業外収益) 964
【d:特例処理】
固定、変動ともに2%で同じため仕訳なし。
【c:繰延ヘッジ処理】
支払利息(固定)/現金 1,000
現金/受取利息(スワップ分)1,000
デリバティブ資産/繰延ヘッジ利益(1年内は流動負債、1年超は固定負債) 964

【その他】
・記載文は変動=固定=2%となっているため上記のようにしましたが、【解答】を見ると変動は1%なのではありませんか?
・【別の教材】は、上記a.時価評価を示しています。
・勘定科目の名称は統一されていませんが、借方:デリバティブ資産、貸方:デリバティブ負債と書いておくと無難です。
・繰延ヘッジ損益(資産もしくは負債)と、ヘッジ損益(収益もしくは費用)の区分がこの手の問題では生命線になりますので、区別できるようにしておきましょう。

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