作曲をしていて「パクリ」とか「盗作」という言葉がとても怖い
作曲をしていて「パクリ」とか「盗作」という言葉がとても怖い 僕は作曲をしていて意図的にこの曲を元に書いた事はありません でも無意識で似てしまう事はちょくちょくあって大体気づいてお蔵入りか全く違うふうに聞こえるように和声やメロディラインを別物に変えてしまいます しかし運良く似ていると気付けただけでもラッキーです 知らず知らず発表してしまいネット上でパクリだ盗作と避難されてしまうと怖いです 勿論自分に落ち度はあり似てしまった作品の作曲家さんにはとても申し訳ないと思います ただ理論上全く斬新なメロディラインや和声進行というのは全く無くほとんどが考え尽くされています どんな名曲でも粗捜しすればいくらでも盗作パクリ疑惑に持っていけます 僕が曲の一部のモチーフを完成させたときにまず考えるのが既存の曲に似ていないかどうかです 最近怖かったのは全く聞いた事もない音楽を初めて聞いたときに自分の作った作品に似ていた時でした すべて同じではないですが一部分だけとても似ていた時はとても怖くて自分に自信を失いました その作品は自分でも思い入れの強かったものなので尚更ショックでした あと自分が過去に作った曲っぽいのもたまにあるんです その時ってのはピアノで弾いていて違和感を感じるんです 思い返してみると自分が過去に作ったものに似ていたというケースが最近多いです 誰かの曲に似てしまったというケースより多いです 僕は今後どのようにして作曲をしていけば良いのかわからなくなりました これが僕の限界なのか、ネタ切れでもう新しい曲が書けなくなって過去の自分の曲に似てきたのか わからないことだらけでいろんな不安ばかりです もっとピアノ曲や映画音楽やJPOPなど幅広く曲を書いていきたいのですけど最近自分の音楽に無意識に似てしまったり、盗作やパクリの批判に怯えたり息のつまる想いです 何か大きな変化が欲しいです 殻を破るじゃないですけど更なる高みを目指したいのですがどうしたりいものかという相談を持ちかけました 助言よろしくお願いいたします
管弦楽、オーケストラ・38,937閲覧
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