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クニマスを田沢湖に返すことについて。

yag********さん

2010/12/2510:59:41

クニマスを田沢湖に返すことについて。

先日絶滅したと考えられていたクニマスが西湖で見つかったことについてですが、
クニマスを田沢湖に返すことの実現に向けて、
クニマスが生息できる水質に改善するためには、どんな対策が必要だと思いますか?
また、実際に返すとなると、どのような手順で返すことが出来ると思いますか?
最後に田沢湖に返す意義は何だと思いますか?
みなさんの考えを聞かせてください!!

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unc********さん

2010/12/2602:56:18

酸性になってしまった水をまず元に戻す必要性があります。前の方も述べられている通り、石灰の投入が必要になると思いますし、今の田沢湖と昔の田沢湖は環境が変わってしまっているはずです。西湖などのクニマス生息地での生息環境を調べてより、クニマスの好適環境を理解しておかなければならないと思います。田沢湖をなるべくクニマスの生息できる環境を整え、のちに放流という形が好ましいと思いますが、現時点でもウグイ程度しか存在しない、田沢湖は相当な時間がかかるのは目に見えてますね・・・。

返す意義はおそらく人間のエゴになるんですかね・・ 少ない珍しいものを保護しようとする、少なくなってから保護という形ですもんね・・・。

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ppp********さん

2010/12/2809:17:26

水質も大事ですが水温の変化も重要ですね。河川改修などで流れが変わると水温に変化が起こり、その地の種を絶滅させることはよくあることです。特にサケ科の淡水魚は高温水に弱い所があります。

また、餌の問題もあります。サケ科は肉食ですから放流することでその地の食物連鎖が崩れてしまうことも懸念されます。その他、近似種が居ないか、居た場合に交雑の可能性は無いかなど放流には様々な問題をクリアする必要があります。

apo********さん

編集あり2010/12/2923:13:12

クニマスを田沢湖に戻す前に,酸性になってしまった湖水を,中性近くに戻してやる必要があります。田沢湖の水深は非常に深いので,おそらく中和するだけでも何年もかかるでしょう。一般的なやり方としては,石灰を入れて中和します。

返す方法は,現在のところ分からないと思います。生態についても,ほとんどの未知の魚です。今後の西湖でのクニマスの生態や,田沢湖の環境(水質や餌生物など)の調査が必要ですね。それには,多くの研究者の協力が必要だと思います。ただ,西湖には発眼卵の移殖によって成功しているので,基本的には同じ方法が使えるでしょうね。

田沢湖に返す意義としては,現在西湖にしか生息しない個体群を分散することで,絶滅の危険を減らせる点が重要だと思います。「リスク分散」の考えですね。また,本来の生息地に復活させることで,地元の人々の環境意識が高まることも期待できますね。時間はかかるでしょうが,田沢湖のシンボルフィッシュとしてのクニマスの復活を,心から願いたいと思います。

似たような例としては,沖縄県で絶滅したリュウキュウアユを,奄美大島から移殖することで,現在は沖縄県の河川にもリュウキュウアユが生息するようになったという事例があります。参考になる点もあるのではないでしょうか。

【追記】
そういえば,トキも一度国内で絶滅した後,中国から導入して,現在自然に返そうとしているところですね。他にも,このような例はいくつかありそうですね。

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