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2010/12/31 21:10

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ラストエンペラー溥儀はなぜ死刑にならなかったんですか。

ラストエンペラー溥儀はなぜ死刑にならなかったんですか。 ナポレオンの場合は当時は戦争犯罪という概念がないため起訴自体が出来ずにイギリスの不法拘留で終わったと認識しています。 愛新覚羅溥儀の場合は、パリ不戦条約、ハーグ条約など照らし合わせると戦犯としての極刑は免れなかったと思われますが、拘留だけでしかも後に恩赦釈放で終わっています。 それも、あの中国共産党がです。共産党はどういう意図があって憎き満州国皇帝に寛大な処分をしたんでしょうか。 文化大革命や大躍進その他の一連の動きを見ても理解が難しいんですけど。

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ベストアンサー

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ラストエンペラーである事(なんだかんだ言っても自国の「皇帝」) 満州国が日本の傀儡政権であり、彼もまた「被害者である」とされたから そして世論ですね 「中国が満州国の代表を処罰する」=「満州国を独立国家として認める」 これは当時の中国の主張と矛盾してしまいます 「満州は略奪された自国の一部」という主張は崩れ 「他の独立国家を侵略した」となり、世界的にマズイ事になります あくまで共産党は「我が同胞を解放した」というプロパガンダですから 拘留したのもあくまでポーズとしての事、傀儡を処断しても得もなく 反感を買うからです

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほど、納得のいく解説ありがとうございました。

お礼日時:2011/1/1 11:05

その他の回答(2件)

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死刑にする根拠、理由、利益がありません。溥儀は戦犯裁判も受けていません。パリ不戦条約、ハーグ条約は裁判なしの処刑など規定していません。憎けりゃ殺せば良いのか。いったい中国をなんだと思っているのか。

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中国共産党の立場で言えば、処刑して英雄を作るより、生かしておいて「悪いのは自分です」と言わせた方が良かったって事でしょ。想像だけど。 mekuriya394さん 問題はそういう事ではなくて、中国は何故裁判に掛けて死刑にしなかったかって事でしょ。 その後の中国の歴史では、それこそ政治的な邪魔者は片っ端から粛清しているでしょ。 中国というのはそういう国だよ。

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