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カダフィ大佐は「ニックネーム」なのにニュースで”大佐”と呼ばれるのはなぜですか?

mozu696さん

2011/2/2218:07:46

カダフィ大佐は「ニックネーム」なのにニュースで”大佐”と呼ばれるのはなぜですか?

最高権力者が「大佐」は不思議→実は大佐というのはニックネーム→なぜニュースでも”大佐”と呼ぶのですか?
小沢一郎が公式な会議に出て「豪腕小沢」と紹介されているようなものですよね。変ではないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

mybox_0910さん

2011/2/2223:01:48

カッザーフィーが「大佐(カーネル)」と呼ばれている要因については諸説がある。いずれの説でも、カッザーフィーが敬愛するエジプトのナセル大統領が「カーネル」であったからそれに倣った、という点は一致している。

なお、リビアの事実上の国家元首が「大佐」であることに違和感を覚える向きも多いが、リビアは建前上は「国家元首」の概念そのものを否定しているのであり、リビアの国家元首をあらわす称号が「大佐」だというわけではない。

■「大佐」は誤訳であるという説
カーネル・カダフィと名乗るため日本ではカーネルを大佐と翻訳しているが、本来のカーネルには軍事とは無関係に指導者という意味もあり、軍人として大佐で無い以上は「カダフィ大佐」は誤訳であり「指導者カダフィ」が正しい翻訳であるという説である。しかし、日本ではカーネルという単語の用法が正しく理解されていないためカダフィ大佐で定着してしまった。リビア軍には革命の前後とも大佐より上の階級が存在しているが、国家元首が大佐であることからリビア軍には大佐よりも上の階級が無いなどの誤解が生まれる原因にもなっている。

■「大佐」はニックネームであるという説
エジプトのナセルの地位が大佐であったため、自らもニックネームとして大佐を名乗ったのが定着した。

■「大佐」は軍事上の階級であるという説
カッザーフィーの軍事上の階級はもともと大尉であったが、1969年の革命によって、エジプトのナセルに倣って大佐に昇格した。その後も、革命の初心を忘れないようにということで大佐の階級のまま現在にいたっている。在東京のリビア人民局(事実上の大使館)はこの説明を採っている。ただし、カッザーフィー自身は「私はもう軍人ではないので『大佐』と呼ばないで欲しい」と発言しているという。

よかったら参考にして下さい!

質問した人からのコメント

2011/2/23 10:31:40

降参 案外複雑な経緯があるんですね。リビア人がそう言いたいのなら仕方無いですね。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

tatsuo1976aさん

2011/2/2304:30:33

おかしいですよね。ただ、一度定着してしまったのを変える勇気は日本のマスコミには無いのでしょう、というかそこまで関心無かったのでしょうね、遠く離れたアラブの国ですから。
様々な要因があります。他の方の言う「Colonelには指導者という意味もある」というのは本当ですが通常ニュースなどでは(特にアメリカでは)「指導者」としては余り使いません、今のアメリカのニュースでは「Libyan leader」でほぼ統一されています。
考えられる要因としては…80年代当時リビアのカダフィと対立していた欧米諸国がカダフィを正当な指導者として認めたがらず最初の頃は「大佐」の呼称を使い、「クーデターで政権を取っただけの軍人」という印象を与えたかったという説があります。それに倣って日本でも「カダフィ大佐」と呼ぶようになりました。欧米の表記はもう前述のように変更されましたが日本ではその名残があって今でも大佐と呼んでいるようです。

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