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精油の質問です。 ラベンダーの精油が数種類あるのですが。 メーカーによっては...

zet********さん

2011/3/404:20:04

精油の質問です。
ラベンダーの精油が数種類あるのですが。
メーカーによっては、「ラベンダー」としか書かれたのしかないのですが、 細かい分類をしているメーカー(ケモタイプ?)には、「ラベンダー○○○」など数種類あり価格も違います。そぞれどんな特徴があるのでしょうか。吹き出物や傷口に良いとかあるらしいのですがどのラベンダーがどうなのでしょうか?。
また、一般的にラベンダーといったら「何ラベンダー」なんでしょう?

補足ありがとうございます!私が今持っているカタログはプラナロム社ので、ケモタイプ?(と書いてあるようです)で、「ラベンダー・アングスティフォリア」「ラベンダー・スーパー」「ラベンダー・ストエカス=フレンチラベンダー」「ラベンダー・スピカ」の4種があり困っていました。いうことは、傷口や火傷には「ラベンダー・アングスティフォリア」が良いということですよね?

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tet********さん

編集あり2011/3/716:13:35

まず、ケモタイプとは、「化学種」のことです。
同じ学名であるが、土地や気候などの違いにより、成分の構成比率が著しく違うものをいいます。

ラベンダーには、真正ラベンダー(一般的にいうラベンダーのことです。)、ラバンジン、スパイクラベンダー、ラベンダーフレンチ(ラベンダーストエカス)などありますが、これらはケモタイプではありません。

まず、真正ラベンダー(Lavendula angustifolia、Lavendula officinalis)。
一般的にラベンダーと呼ばれ売られている精油です。
こちらは細胞成長促進作用、瘢痕形成、癒傷、抗炎症、抗ウイルス、鎮静、鎮痛、催眠作用などがあります。

おっしゃるように、よくやけどにいい。と言われるものはこれです。

ルネ・モーリス・ガットフォセというフランスの科学者が、実験中に負ったやけどの治療でラベンダーを使い、跡もなくキレイに治ったということから来ています。彼はその後精油の薬理作用を研究し、「アロマテラピー」という造語を作っています。


ラバンジンは、真正ラベンダーとスパイクラベンダーの交雑種であり、石鹸や香水などによく使用されるものです。
リラックス効果はラベンダーに劣り、去痰、抗感染、鎮痛作用などがあります。こちらも火傷にいいと言われます。


スパイクラベンダーは抗ウイルス、鎮痛、殺虫、抗菌作用があります。ただ、ケトン類のカンファーを含むので、妊婦さんや乳幼児、授乳中、癲癇持ちの人にはおすすめしません。


ラベンダーフレンチ(ラベンダーストエカス)は、ケトン類が多い為、神経系の刺激に注意を要します。芳香浴では使用しません。(リラックス作用や鎮静作用はない) 乳幼児や授乳中、妊婦さん、癲癇持ちの人には禁忌です。
抗菌、防虫作用あり。



なので、一般的に火傷にいいと言われるものは真正ラベンダーですが、こちらは、ティートリー同様原液を塗布しても大丈夫と言われますが、必ずしも炎症などのトラブルが起きない ということではありません。

使うのであれば、「自己責任」です。

基本的に精油は原液では使用せず、基材(植物油など)で希釈して使います。
まずは、酷いようであれば、医者にかかることを優先してください。

医者にかかる程のものでない時には、自己責任で。使用して刺激を感じたり、異常があればすぐに大量の水で洗い流し、場合によっては医者にかかることをおすすめします。


★補足拝読しました。★

ラベンダー・スピカはスパイクラベンダーのことです。(Lavandula latifolia、Lavandula spica)

上にも書きましたが、ケモタイプは、「学名が同じもの」です。また、学名の種名の後に「ct.」と書かれているものはケモタイプです。


ラベンダーアングスティフォリア(真正ラベンダー)、ラベンダー・スーパー、ラベンダー・ストエカス、ラベンダー・スピカはそれぞれ学名が異なります。なので、ケモタイプではありません。


そうです、おっしゃるように、やけどに一般的にいいとされるラベンダーは、真正ラベンダー(アングスティフォリア種)です。


ケモタイプで調べていたら、このようなサイトがありました。参考にしてください。


http://www.minaroma.com/kiso/5.html


http://www.juliaalcock.com/chemotype.html

ちなみに、成分分析表付きの精油=ケモタイプ ではありません。
販売されているものの中には、成分分析表が付けられていることで、学名が異なっていてもケモタイプ としているものもありますが、
あくまでそれは、「成分分析表付きの精油」でしかないということです。

質問した人からのコメント

2011/3/7 19:43:01

降参 詳しくありがとうございました。大変参考になりました。持っているカタログのケモタイプの説明がとても紛らわしいと思いました。

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