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高裁・控訴審での本人尋問・証人尋問の採用実施

mk7344さん

2011/4/2012:47:04

高裁・控訴審での本人尋問・証人尋問の採用実施

行われることを聞いているけど
Web画面で「尋問申立・様式」・・・で、検索しても家裁・簡易・地裁だけが記載されています。
高裁の場合は、裁判所側の尋問実施の選択になっているのですか。
高裁でも、控訴人・被控訴人の当事者からの申立てが可能ですか。

補足trip…さんの回答で
「控訴審の段階で新たな証拠調べが行われるのは例外的なケース」ーと。

質問者は裁判の門外漢です。高裁の控訴審理は何をする場所ですか。
単に、地裁とは別の視点で独自に再審理を開始するところ?
わたくしの受け止めは…
新しい証拠に対する審理の場である。新しい審理対象の証拠がなければ「棄却・却下」―と。
そう理解していますが、これは間違いですか。あるいは、ご回答は別の意味でしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

triple200802さん

編集あり2011/4/2404:33:15

控訴審においても
証拠調べの申し出をする事は可能ですが
(民事訴訟法第297条本文,第180条1項 参照)

平成20年度の統計では
控訴審判決(高裁)が出た事件のうち約9割弱の事件は
口頭弁論が2回以内で終了しています。

統計上から推測する限り
控訴審の段階で新たな証拠調べが行われるのは
かなり例外的なケースといえるでしょう。
(民事訴訟法第181条1項 参照)

【補足に対する回答】
民事訴訟における控訴審というのは
第一審の続き(続審)との位置付けであって
一応は新たな証拠の提出も認められてはいますが

一方で続審の立場をとる以上
第一審でした訴訟行為の効力は
控訴審でもその効力を持続しますので
(民事訴訟法第298条 参照)

極端な話
第一審の訴訟記録にある証拠調べの結果から
裁判官が事実を認定する事は直ちに違法にはなりません

よって
第一審の訴訟記録を見た控訴審の裁判官が
この程度の証拠調べで、こんな事実認定してしまっていいの? といった疑念を抱かない限り
新たな証拠調べを申請しても
中々、それが認められないのが実態です。

質問した人からのコメント

2011/4/25 08:56:43

降参 謝辞。判りやすい説明、控訴審の意味、独自の審理の言葉の額面しか知りませんでしたがその真相の解説などなど、追いかけた補足への応待について頭の下がる思い
です。有難うございました。どうぞ、今後も質問者の悩める心に灯を与えてください。

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