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抗不安薬のセディールと抗うつ薬のSSRIとでは薬の強さは別として作用にどのような...

・・さん

2011/5/520:04:59

抗不安薬のセディールと抗うつ薬のSSRIとでは薬の強さは別として作用にどのような違いがあるのでしょうか。

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yuu********さん

2011/5/1115:46:27

セディールは、脳内セロトニンの作用部位を特異的にブロックし、
うつや不安などの症状を改善します。
セロトニンに選択的に作用するお薬で、他のベンゾジアゼピン系の抗不安薬とは
作用の仕方が異なる、比較的新しい抗不安薬です。
また、抗不安作用と同時に抗うつ作用も持つのがセディールの特徴です。

抗うつ薬のSSRI(パキシル、デプロメール)などは、
脳内のセロトニンを再取り込みする物質の働きを阻害します。
それにより、脳内のセロトニン濃度が高まり、
結果としてうつ状態が改善され、気分が楽になるものです。

ちなみに、双方で出てきた「セロトニン」は、気分にかかわる神経伝達物質です。
セロトニンは神経細胞内で作られ、神経伝達物質として放出されると同時に、
同じ神経細胞に再度取り込まるという性質があります。
正常であればこのバランスが保たれているのですが、
うつ病やパニック障害などでセロトニンが低下してくるとバランスが崩れ、
思考面や感情面で様々な症状を引き起こします。

作用の主な違いとしては、セディールは抗不安作用と抗うつ作用を併せ持ちますが、
SSRIでは抗うつ作用のみ、ということでしょうか。

ベストアンサー以外の回答

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2011/5/616:49:05

抗不安薬のセディールは、脳神経細胞のセロトニン受容体の5‐HT1Aに選択的に作用することによると考えられています。

抗うつ薬のSSRIは、セロトニン再取り込み阻害(神経細胞から次の神経細胞へセロトニンを渡すときに、前の神経細胞にセロトニンが再取り込みをさせない)をすることで脳神経細胞間のセロトニンを溜めることにより、次の神経細胞のセロトニン受容体5‐HT1Aにセロトニンを結合させる確率を高める作用があります。(このときセロトニンは選択的に5-HT1A受容体に結合する訳ではありません。SSRIは選択的にあるセロトニン受容体に結合させたり拮抗させたりする作用はありません。)

5-HT1A受容体に、細胞間に溜まったセロトニンまたはセディールが作用すると抗うつ作用、抗不安作用が発生します。

SSRIにより細胞間に溜まったセロトニンは、他のセロトニン受容体(不安や消化器症状を起こす受容体)にも作用します。SSRIを服用して逆に不安が高まったり下痢をする副作用を発生させるのはこの理由からです。

** 他の人に説明するのは難しいですね。解りましたでしょうか? **

2011/5/520:17:09

セロトニンの活性(ssri)セロトニンの活動の抑制(セディール)では?

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