ここから本文です

タンパク質とアミノ酸の定性反応の実験を行いました。 そのときに使ったTCA溶液...

ama********さん

2011/5/1502:53:06

タンパク質とアミノ酸の定性反応の実験を行いました。

そのときに使ったTCA溶液(トリクロロ酢酸)の沈殿の原理がイマイチわかりません(>_<)

水溶液中で変性を起こしてタンパクが沈殿するんですよね?

そうなるとレポートでまとめるときに、硫安の沈殿反応も熱凝固の沈殿反応も、すべて言ってしまえばタンパクの変性による沈殿でまとまってしまうと思うんです。

細かい違いが分かる方、ぜひ教えてほしいです!!

閲覧数:
17,394
回答数:
1

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

uwh********さん

編集あり2011/5/1522:56:16

硫安で沈殿させるのは、塩析です。高校化学で「コロイド溶液」と言う項目の中で出てきたやつ。
私は、学生時代農学部で酵素の抽出等をよくやっていましたが、その中で「硫安分画」と言う言葉が出てきました。実験操作とすれば、「硫安」(硫酸アンモニウム)を入れてかくはんして(遠心分離機に掛けていたかも)沈殿させると言う事ですが、これは塩析をしていると聞きました。
この場合、沈殿は酵素を含みますので変性させたら失活しますので非常に都合が悪い。
なんでもかんでも「変性」で片づけたらいけません。
質問の「トリクロロ酢酸」も「塩析」ではないかと思います。こんな回答では「何でもかんでも塩析で片づけている」となりますが・・。
と言うのも、トリクロロですから塩化物イオンが3つあるため塩析効果が高いと考えます。
たんぱく質やアミノ酸の定性試験ですからそれらを変性させてしまったらまずいでしょう。変性とはたんぱく質の構造を壊してしまってたんぱく質ではないものにしてしまうと言う事ですから。
あと
トリクロロ酢酸をTCAと略することはあまりないかと思います。「トリカルボン酸」と言う意味にとられることもあるので。いわゆる解糖系の「クエン酸回路」は「TCAサイクル」とも呼ばれるので。

質問した人からのコメント

2011/5/19 22:34:06

降参 わかりました!
丁寧にありがとうございました!(>_<)

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる