ここから本文です

元素と単体 元素と単体はどちらも同じ名称で呼ばれることが多いですが、どうし...

mmx********さん

2011/5/2116:09:56

元素と単体

元素と単体はどちらも同じ名称で呼ばれることが多いですが、どうしたら説明文を読んで元素の意味で用いられているか、 単体の意味で用いられているかわかりますか?
1.麻酔薬として一酸化炭素と(酸素)の混合気体が用いられる
2.地殻全体の質量の約46%は(酸素)が占めている

1で用いられているる酸素は単体の意味で、2で用いられている酸素は元素の意味ですが、違いがわかりません……

単体か元素か区別するためにはどうすればいいのでしょうか?

閲覧数:
776
回答数:
5
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

cha********さん

編集あり2011/5/2205:58:05

抽象的にいえば
元素は、物質を構成する成分。つまり、具体的な性質を持たない。
単体は、1種類の元素から成る実際に存在する(=具体的な)物質。具体的な性質を持ち、分子式(分子を構成する成分元素の種類・数を表したもの),組成式(物質を構成する成分元素の種類・数の比を表したもの)などで表すことができる。

元素と単体は同じ名称で呼ばれることがありますが、実践的で簡単な元素と単体の区別の仕方を紹介しておくと 単体と仮定して矛盾の有無で判断するという手があります。
例えば 「アルミニウムはボーキサイトを原料として製造される。」や「1円玉は、アルミニウムから出来ている。」というときのアルミニウムであれば 銀白色で軟らかく 展性・延性に富む 電気・熱の伝導性も良い軽金属で、家庭用品,建築材料や ジュラルミンのような軽合金などをつくるのに多量に用いられている単体のアルミニウムと考えて矛盾しませんから、単体の意味で用いられていると分かりますし、
「カルシウムは骨や歯に多く含まれている。」というときのカルシウムであれば単体と仮定すると 単体のカルシウムが常温で水と反応することなどに矛盾するので、元素の意味で用いられていると分かります。また、
「植物の生育には、窒素が必要である。」というときの窒素であれば 単体と仮定すると 「植物が生育するにあたり、光、水、そして様々な栄養素が必要である。」という有名な事実と矛盾するので(∵空気中に含まれる窒素N2が必要なわけではない!)、元素の意味で用いられていると分かります。
この方法で1.の酸素を考えてみると、常温・常圧で無色・無臭の気体である単体の酸素と考えて 全く矛盾しませんから、単体の意味で用いられていると分かります。元素・単体の定義から考えても「気体である」という具体的な性質を持っていますから、単体の意味であることは明白です。
次に この方法で2.の酸素を考えてみると、単体と仮定すると 地殻の質量の約半分を気体が占めるという非現実的な内容になるので、元素の意味で用いられていると分かります。
ちなみに ご存知かもしれませんが、元素と単体の区別の問題は結構有名な小ネタで ぽろっとたまに大学入試で出題されたりしますよ。

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

mar********さん

編集あり2011/5/2116:29:52

常識で考えれば良いだけのことです.
1でいう酸素は気体の酸素ですから単体のO2です.しかも一酸化炭素と同等の扱いを受けているわけですから,ここは単体酸素しか考えられません.一方が化合物名でもう一方が元素名ってのは変でしょ?

2の酸素は岩石中の酸素ですから化合物を作っている酸素です.岩石中に気体の酸素が重量で約半分も含まれてるなんて誰も考えませんよね?

nao********さん

2011/5/2116:27:35

基本的に日本語の問題です。

単体は簡単に言うと同一原子(同一元素)からなる物質です。O2とかH2 ダイヤモンドとかね

元素とは物質を構成する要素の呼び方です。H2O(水)は酸素と水素からなるという場合は酸素と水素は元素として表現されます。
H2OはH2とO2を反応させると…というと、水素と酸素言う気体=単体ということです。
地核の酸素の存在は,様々な酸化物、たとえばFeOxとかCuOとかで存在するわけで、O2という気体=単体で存在しているとは限らないわけです。

後、補足説明しますと単体と純物質・元素と原子がよく比較されるので、その違いを調べた方がよいです。

swe********さん

2011/5/2116:16:57

文脈で判断するしかないのではないでしょうか…

1.であれば、「混合気体」とあるので一酸化炭素の気体と酸素の気体を意味するであろう事がわかります。

2.は、単体酸素は気体ですが、地殻を構成するのが岩石である以上、単体酸素が地殻の成分だとも考えられません。よって元素としての酸素であろうと想像されます。

d_s********さん

2011/5/2116:14:13

基本的に単体はものとして目に見える形で存在するもののことをいう。
それに対して元素は目に見えないぐらい小さいものを指して言っていることが多い。

ただ気体は例外で、目に見えないが元素を指す場合は例えば、

空気は酸素と窒素の混合物である。

この場合の酸素や窒素は単体である。
純物質として存在する場合に単体であると言える。
化合物の時はそうは言えない。

地殻の構成元素の5割が酸素である。

これがもし単体だったら、人間が酸素の固体のうえに生活してることになる。
そもそも酸素は固体じゃないから、単体はあり得ない。
化合物としてなら大量に存在する。

要は化合物か単体かを見分ければ元素かどうかもわかる。

んじゃあ解説
①有機化合物チェック、単体を表していないからこいつは元素
②麻酔薬、これは混合物だから単体を混ぜたもの。
だから単体
③体の組織、骨が単体か化合物か見分けにくい。
骨は目に見えるけど骨の中のカルシウムまで見えない。
この時は、突っ込みをいれてみる。
仮に単体であるなら、体爆発してます。
カルシウムは反応性の高い金属で、水と反応すると水素を発生する。
危ない。体のなかに水素が充満してるわけない。
だから元素。
④砂金、これ目に見えるでしょ。
だから単体。
⑤地殻、↑で解説した。

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる