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靖国神社のA級戦犯合祀で、神社側は、一度合祀したら分祀は出来ないと言っていま...

wak********さん

2011/6/710:10:29

靖国神社のA級戦犯合祀で、神社側は、一度合祀したら分祀は出来ないと言っていますが、分祀できない理由は何ですか?

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kar********さん

2011/6/710:42:43

分祀上等じゃん。
どんどんすべきだと思うよ。

物理ではない精神世界の話。
ゆえに通常の理屈は通らない。
靖国が「やらない」「したくない」ではなく、「できない」と言ってることに注目してね。
すべての受難者の御霊をまとめて一つとして祀っており、個別に祀っているわけではないから、一柱二柱……と、個別の御霊は取り除けないってことなんだ。
靖国に東條閣下をはじめとする御霊が鎮められていることが気に入らない人は、自分の中で取り除くしかない。
他社である靖国にそれを望むのはわがまま。

あえて物理的に説明するなら、祖父のDNAが体にあることが気に入らないから、祖父のDNAを取り除いてくれ、って状態。
それはできないでしょ?


余談:
分祀分祀ってみんな言うけど、正しい意味は「分けて(別にして)祀る」ではなく、「分けて(御霊を増やして)祀る」だから、分祀すると祀られる御霊は増える。

> 神道では、神霊は無限に分けることができ、
>分霊しても元の神霊の神威は損なわれず、
>分霊もまた本社の神霊と同じ働きをすると考えられている。
>かの神社より祭神を勧請した神社のことを
>分祠(ぶんし)、分社(ぶんしゃ)、今宮(いまみや)などという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E9%9C%8A

私の家の神棚で東條閣下の御霊をお祀りしてもいいわけです。
現に、うちの神棚には、靖国に祀られている親類の御霊を祀っています。

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bac********さん

2011/6/1021:46:53

靖国神社の本殿背後に「霊璽簿奉安殿」があります。
これは靖国神社御創立百周年を記念して建てられたもので、明治2年以来の御祭神の名前を記した霊璽簿が奉安されています。
霊璽簿は、もとは本殿に奉安されていましたが、大部数になったため、耐火建築のこの建物におさめることになったものです。
霊璽簿は当初巻物でしたが、御祭神の数が増えたため簿冊の形になりました。

さて、新たに加わることとなった御祭神を本殿にお迎えする「合祀祭」は「臨時大祭」とも呼ばれており、秋の例大祭の前日の夜中に行われるたいそう厳粛なお祭りです。
合祀する御霊を戴いた霊璽簿を、相殿(本殿の左側)から神職数人が丁重に手渡しして本殿中央に移します。
靖国神社の御神体は御太刀ですが、合祀祭によって霊璽簿の御霊がこの御神体に移り、御霊(魂)から神霊(神)になります。
その後、霊璽簿は一年間、本殿の中に置いておかれ、その後、霊璽簿奉安殿に戻されます。
(参考文献「正論」2005年8月号)


ですから、靖国神社側では、仮に霊璽簿から元A級戦犯の方々を削除したとしても、本殿の御神体に依りつく神様の一部となっているので分離はそもそも不可能だし、分祠したとしても、それは同じ名前の神社(総本社の分社)が各地にあるのと同じで、元の神社(御神体)から分祀された神様がいなくなるわけではないと説明しているのです。

ところが、例外もあります。
戦前、植民地政策の一環として海外各地に建てられた神社は、そのほとんどが敗戦とともに廃社となりました。
現地では、混乱の末、前代未聞の「昇神の儀※」が行なわれ、御神体に宿った神様には、天にお帰りいただいたのです。
(※もっとも地鎮祭のように臨時にもうけられたヒモロギ等に神様を招神する場合は、祭儀がすむと神様を昇神してお帰りいただきます。)
朝鮮神宮しかり(御神体は飛行機で宮内省に奉遷)、関東神宮しかり(御神体は御焼却)、南洋神社しかり(御神体は船で宮内省に奉遷)、満州国建国神廟しかり(御神体は南湖に沈められた)です。

なので、しようと思えば、特定の神様だけを昇神してしまうことも可能だと思うんですけど、「仮に遺族が望んだとしても靖国神社としては絶対削除しない」という方針だそうですので、そう神社で決められた以上、靖国神社にも当然、信教の自由が憲法上認められていますから、国や一般の方々等世間がとやかく言う問題ではなくなります。

2011/6/710:26:42

靖国神社は以下のように述べています。所詮イカレタカルトですから、言いたい放題ということです。

所謂A級戦犯分祀案に対する靖國神社見解

去る二月十五日、テレビ朝日番組「サンデープロジェクト」で放映されました中曽根康弘元首相と田原総一朗キャスターとの対談において、中曽根氏からまたしても所謂A級戦犯分祀案が提言され、今回は分祀に対するご遺族の同意も得られそうだとの見解を示しました。しかも過去において、靖國神社が分祀案を頑固に反対したので果たせなかったとの発言もありました。このことは、翌日の朝日新聞朝刊にも報道されたことから、神社に対する問い合わせも多くありましたので、この際、靖國神社としての見解を明確にする必要を感じ、ここに発表させていただきます。

中曽根案によると、所謂A級戦犯で刑死された方々(政府は法務死、靖國神社では昭和殉難者と称しています)の神霊をご本殿から別のお社にお祀りするとの案ですが、この分祀案に賛成か反対かということ以前のこととして、神道の信仰上このような分祀がありうるのかということが一番大切なことです。

結論から申し上げますと、このような分祀はありえません。

本来教義・経典を持たない神道では、信仰上の神霊観念として諸説ありますが、昔より、御分霊をいただいて別の神社にお祀りすることはあります。しかし、たとえ分霊されても、元の神霊も分霊した神霊も夫々全神格を有しています。

靖國神社は、二百四十六万六千余柱の神霊をお祀り申し上げておりますが、その中から一つの神霊を分霊したとしても元の神霊は存在しています。このような神霊観念は、日本人の伝統信仰に基づくものであって、仏式においても本家・分家の仏壇に祀る位牌と遺骨の納められている墓での供養があることでもご理解願えると存じます。神道における合祀祭はもっとも重儀な神事であり、一旦お祀り申し上げた個々の神霊の全神格をお遷しすることはありえません。

なお、中曽根氏の発言によれば、過去靖國神社の神官の頭が固いために、分祀案が成就しなかったと述べられているようですが、時の今昔にかかわらず、靖國神社の信仰は今後も変ることはありません。所謂A級戦犯の方々の神霊の合祀は、昭和二十八年五月の第十六回国会決議により、すべての戦犯の方々が赦免されたことに基づきなされたものです。過去の歴史認識に対しては、夫々のお気持ちがあると思いますが、靖國神社は国家のために尊い生命を捧げられた神霊をひたすらお慰めし、顕彰する神社であります。

また、もし仮にすべてのご遺族が分祀に賛成されるようなことがあるとしても、それによって靖國神社が分祀することはありえません。

以上

平成十六年三月三日

靖國神社社務所

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