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小説内の英文の文法を教えてください。 Pride and prrejudice 第3章から

wau********さん

2011/6/2415:28:15

小説内の英文の文法を教えてください。

Pride and prrejudice 第3章から

Not all that Mrs Bennet, however, with the assistance of her five doughters,could ask on the subject,was sufficient to draw from her husband any satisfactory description of Mr Bingley.

訳には、ベネット婦人は5人の娘たちの援護の下にあらんかぎり努力しましたが、夫からビングリー氏につき何ら満足のゆく記述を得るにいたりませんでした。

どこからどこまでが関係詞節で、どこが主語なのか全くわかりません…。

補足わかりやすい回答ありがとうございました!!allが主語だったのですね!
ところでnotの位置に疑問を感じます。原文のままだと訳は、「全ての記述が満足のいくものばかりではありませんでした。」になると思うのですが。なぜwas notの順番ではないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

hiroronさん

編集あり2011/6/2417:59:52

主語はallです。
直後のthatが関係代名詞の目的格です。
howeverは副詞なので,分かりにくければ括弧にでも入れておきましょう。
その後ろも挿入句なので,分かりにくければ括弧にでも入れておきましょう。
on the subjectも副詞の働きをする前置詞句なので,
分かりにくければ括弧にでも入れておきましょう。

すると,All that Mrs Bennet could ask was sufficient. という骨格が見えてきます。
thatは目的格と言った通り,askの目的語となっています。
この部分だけに絞って直訳すれば,
「ベネット夫人が尋ねることのできた事柄は全て,十分なものだった」
といった意味になります。

否定のnotや
逆接の副詞howeverや
with the assistance of her five daughters: 5人の娘の助力を得て
等の意味を,そこに付け加えると分かりやすくなると思います。

sufficient to draw from her husband any satisfactory description of Mr Bingley
の部分に関しては,from her husbandが副詞の働きをする前置詞句なので,
先程と同様に分かりにくければ括弧にでも入れておきましょう。
「Bingley氏についての描写を引き出すのに十分な」ということです。





補足を読みました。
実はこの否定関係については私も確固たることは分からなかったので,
腫れものには触れない,ではありませんが,敢えて曖昧にしてしまいました。
しかしその点は私も気になっていたので,私見を述べたいと思います。

まず語順についてですが,
allなどの全体を表す語の前と後ろとどちらにnotを置くかということは,
部分否定か全部否定かには必ずしも関係がありません。

・Not all cats like fish.
・All cats don't like fish
どちらも「全てのネコが魚を好むというわけではない」となります。

・All that glitters is not gold. [光り輝くもの全てが金とは限らない]
という諺でも,同様に部分否定となっています。

しかし『ジーニアス英和辞典』では,
Not all children like apples. = All children do not like apples.
ではあるものの,All children do not like apples. の方では
音調・語調(イントネーション)によって全否定になることもあると説明しています。
会話ではネイティブ同士なら
その音調の違いによる意味の違いを理解し合えるでしょうが,
書き言葉ではイントネーションが伝わらないため,
曖昧さを生じない為には,全否定の時には
no, none, nothing, neither等を使うと良いと思います。

では『プライドと偏見』の例ではどうでしょうか。
先程「必ずしも関係はない」とお書きしましたが,
さすがにnot allと書かれた場合には確かに部分否定になる様な気もします。
訳者の誤訳という可能性も無いわけではないでしょう。
しかしながら,文章の意味内容を考えた時に,やはり
「どれ一つとして満足のゆくものは無かった」という方が適確ではないでしょうか。
私は『プライドと偏見』を読んでいないので文脈があまり分からないのですが,
「複数質問を投げかけた中で,全てではないにせよ幾つかはBingley氏の描写を引き出すに十分だった」
ということではない様な気がしませんか。
やはり流れから言っても,「どれも満足なものではなかった」という方が自然に感じられます。
とすれば,やはりあまり語順に拘らず,ネイティブは意味内容から
部分否定か全否定か,より適切な方に解釈することも多いのではないでしょうか。
もちろん論文やフォーマルなプレゼンテーションでは好ましくないかと思いますが,
notの否定の範囲は往々にして曖昧になるので,
通俗小説の様なくだけた会話では特に,
部分否定/全否定の形式的な区別もそれ程には意識されていないのかと推測されます。

質問した人からのコメント

2011/6/27 02:39:06

感謝 再度の丁寧な回答ありがとうございます
英語は語順が全てだと思い込んでいた私には、本当に為になる回答でした。
今までは文法にばかり気をとられていましたが、有名なことわざなどから普段使いの英語を学ぶことも大切ですね^^

もう1人の回答者の方も細かい点まで説明してくださり、ありがとうございました!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

kyo********さん

2011/6/2415:48:53

訳は意訳されています。なるべく直訳に近く訳すと、
「5人の娘の援護によってベネット夫人がその話題について質問することができたすべては、夫からビングリー氏について満足のいく記述を引き出すには十分でなかった」となります。夫人は娘たちの助けで夫にいろいろ質問したのですが、夫はビングリー氏がどんな人だったのか満足のいく描写をしてくれなかったのです。
askは日本語にすると「聞く」となってしまい、質問をしたのか返事を聞いたのかわからなくなってしまうのが混乱の素ですね。

Not all that Mrs Bennet could ask on the subject (ベネット夫人がその話題について聞くことができたすべては)が主語です。was sufficient (「十分でなかった」→否定部分は主語の文頭のNotです)が述語です。
何に十分でなかったかというと、to draw any satisfactory description of Mr. Bingley(ビングリー氏について満足のいく記述を得るには)です。誰からその記述を得るかというとfrom her husbandです。
with the assistance of her five doughtersはMrs.Bennet ask on the subjectにかかっています。つまりベネット夫人が夫にその話題について質問することを5人の娘が援護したのです。

語順が難しいですね。わかりましたか?

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