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単相3線式漏電ブレーカについて。欠相保護付とはいったいどういう働きがあるのですか...

pun********さん

2011/10/1922:31:58

単相3線式漏電ブレーカについて。欠相保護付とはいったいどういう働きがあるのですか?そして、欠相保護がないと『200V流れる』っていわれるのは、どうしてなのですか?理屈がわからないので教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

cal********さん

2011/10/1922:46:18

単3中性線欠相保護付漏電遮断器って言います。
単相3線式電路の中性線の欠相による過電圧から機器の焼損を防止するための機能を内蔵した遮断器です。

変圧器の単相二次側中間点から電圧のかからない接地された中性線と、両端の端子から位相が逆の対地電圧100Vの電圧がかかった電圧線2本とを引き出し、電圧線同士を接続して200V負荷に、電圧線と中性線を接続して100V負荷に供給する方式です。
単相2線式と比較すると同じ電力を送るのに電線の数が1本少なくて済むので経済的です。

ただし、100V負荷が両電圧線に不均一に接続されていて、なんらかの理由で中性線が欠相すると、軽負荷側の電圧線と中性線間の電圧が上昇し、100V機器に200V近い電圧がかかって焼損する恐れがあります。

実際に単相3線式分電盤に関する火災や負傷者が出る事故はないものの、「家電製品から白い煙が出て壊れた」との事もあり、以下の対策が行われています。

①できるだけ100V負荷を両電圧線に均一に接続する。
②100V負荷をすべて同一の相に接続する(片寄せ配線、不平衡負荷の制限の例外)。
③中性線はヒューズを入れず銅バーを付ける。
④タイマー連動などで電磁接触器を用いる場合は中性相は接点を通さないで直送りする。

そのほか単相3線式専用ブレーカでは中性相は素通りでかつ端子ねじが2点締めされています。

負荷の不均一が大きい場合は、1対1の巻数比の単巻変圧器を利用したバランサーを末端に取り付けます。

この様の理由から、中性線欠相の時に自動的に回路を遮断する機能を備えた「単3中性線欠相保護付」遮断器を幹線に設置することが望ましい事になっています。

単3中性線欠相保護付漏電遮断器って言います。...

質問した人からのコメント

2011/10/25 22:29:45

ありがとうございます。漏電ブレーカ一次側で中性線が欠相(断線)したときに遮断しれくれるのですね。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

sin********さん

2011/10/2008:13:02

call_save_for_japanさんの説明は分かりやすいと思います。
少し補足すると
>位相が逆の・・・
とありますが、ある瞬間の、R-T、N-T間の電圧ベクトル(大きさ、向き)は同じです。
つまり、同相です。→200Vを供給できます。
これに関連し、②の意味が分かりません。
①の説明で十分と思いますが、どうでしょう。

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