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上場廃止になれば、持っている株はどうなります?

yamasa0003さん

2011/11/1012:11:15

上場廃止になれば、持っている株はどうなります?

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cloudman_g1さん

2011/11/1013:21:52

上場廃止は主に3ケース。
1.TOBなどにより吸収される形で上場廃止
2.倒産以外の事件及び時価総額など基準数値不足で上場廃止
3.倒産により上場廃止

1の場合は抵抗しても、親会社により最終的に現金と交換になることがほとんどです。
2の場合はmidori48ppさんの言うとおりです。
あくまで売買用の市場がなくなるから売買がし辛くなるだけで、それ以外は同じです。そのため、何らかの不適切な事件が起きたものの、一定の価値がある会社は、廃止後の予想によって、ある程度の株価で上場廃止します。
例:ライブドア(粉飾決算により上場廃止→NHNの子会社に)、西武鉄道(虚偽記載により上場廃止→存続)、グローバリー(事実上の事業停止による上場廃止→ジャパンプロセル社に買収)
グローバリーは上場廃止時に既に新規事業を行う予定がない状態で、株価が1株あたりの資産を大きく下回る状態で、早期に解散すれば、利益が生まれるのでは?といった思惑や新事業展開すれば資金十分でいけるという判断で300円前後で上場廃止寸前でも売買が行われました。結果として創業家の資産管理会社に500円以上で買われることになりました。
ライブドアも、配当金によって上場廃止の株価よりも多くの金額を出しました。
西武鉄道は思惑がやや異なり、虚偽記載による上場審査NG期間が終われば、またいつか上場すると見て、ラスト数日には大きく株価を上げて上場期間を終えました。その際の終値は約490円ですが、その後再上場には到らないものの毎年5円の配当と、悪くない株主優待を出し続けています。
このようなケースは多くなく、経営不振の上場廃止が多く、その場合は結局その後倒産して何もなくなるということもありますが、上場廃止株こそその会社の価値を見極める必要があります。


3の場合はその後(ほぼ100%に近い確率で)100%減資か破産処理でその株が無価値になり、何も残りません。


なお、上場廃止3社の思惑の説明は自分が想像したもので、大多数の人がそう思って売買価格を考えたものとは限りませんのでご注意を。

質問した人からのコメント

2011/11/10 14:22:18

愚問に丁寧にご解説いただき、ありがとうございました。下のお二人にも感謝しています。

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japon_wahooさん

編集あり2011/11/1013:24:03

上場廃止といっても色々あります。
会社が潰れる「倒産」もありますし、株のほとんどを買われる「買収」もあれば、上場企業によって買収される「株式交換による買収」や、会社を計画的に辞めてしまう「清算」もあります。
そして証券取引所の基準を維持できずに廃止になる「上場企業を維持できない」場合や、あえて上場企業をやめたいという、「非公開化」もあります。
どれも全て上場廃止です。

「倒産」
会社が潰れれば、だいたいにして無価値。いわゆる紙くずです。

「買収」や「非公開化」
この場合は、状況次第です。
他社が買収するTOB、経営者達が買収して非公開化するMBO、社員達が買収して非公開化するEBOなど色々な買収があります。
買収や非公開化する側が、株の全てを買うつもりの場合、上場廃止後でも株を買い取ってくれたりしますが、高く買い取ってくれるとは限らないので損になることもあります。買い取ってくれない場合、非上場企業の株主になります。
非上場企業の株は売りたくても売れない困った株になります。
再び上場した際には売れます。

「株式交換による買収」
この場合、持っていた株が、買収した側の上場企業の株に、自動的に変わります。
株を買って放っておいたら、いつのまにか他の会社の株に変身してるかも知れません。

「清算」
会社が自ら解散するのは滅多にありませんが、稀にあります。
会社の資産と負債を比べて、負債が多ければ株は紙くず、資産が多ければ資産を株主で分配してから株の価値がなくなります。

「上場企業を維持できない」
この場合は、上場廃止になっても会社は存続しますので、非上場企業の株主になります。
ただし非上場企業の株は売るのが難しいので、売るに売れない困った株になります。
また上場して上場企業として復活した場合は売れます。


基本的に、倒産以外は、株の価値はあると考えていいです。
株式交換以外で上場廃止になる場合、さっさと売るのが賢明です。
株を持ち続けたまま、非上場企業の株主になると売るのが困難になります。

上記のとおり、一言に上場廃止と言っても廃止の理由によって様々です。

midori48ppさん

2011/11/1012:40:13

上場廃止と倒産は意味が違います。

株式は電子化されてほふりで管理されています。
株主としての権利や配当金の受け取りも変化ありません。
証券会社を経由せずに売買も可能です。(第三者への譲渡)

上場廃止になると、証券会社では扱わなくなりますから、
信託銀行(名義書換代理人)と相談することになりますね。
また、時価という概念がなくなりますから、価値はありますが、
今どれくらいの価値なのかを客観的に分かりにくくなります。

2011/11/1012:12:47

紙くずになります。
というか、今は完全電子化されているので、紙くずにすらなりません。

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