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もしF-2にF-35のEO DASを付けるとどうなるのでしょうか?

pla********さん

2011/12/1418:44:41

もしF-2にF-35のEO DASを付けるとどうなるのでしょうか?

F2,EODAS,F-35,AAM-5,AIM-9X,空対空モード,FLIR

この質問は、izu********さんに回答をリクエストしました。

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izu********さん

リクエストマッチ

2011/12/1419:15:42

リクエストありがとうございます。


・・・「付けられない」という回答は無しですか?


DASは、機体の各所にカメラを埋め、そこから得た情報を統合、それをディスプレイおよびヘルメットのバイザーに表示するトータル・システムです。まぁ、いうなれば超高性能複合センサーです。


F-2は対地・対艦攻撃をも任務としますから、これらセンサーはその任務を助けるでしょう。


F-2は専用のFLIRをポッドを装備します。こちらも赤外線センサーで、対地攻撃時に画像を取得し、航法と攻撃を助ける装置。さて、このFLIRは基本的に空対地装備ですが、資料によると「空対空モードもある」とされます。ただし、そうではないとする資料もあり、空対空モードについては正直不明です。


で、もし、空対空モードが無く、そこにDASが加われば、DASの持つIRST機能が追加されることになります。FLIRが前方監視赤外線センサーなのに対し、IRSTは全周囲の(基本的には)空対空赤外線センサーです。F-2の空対空戦闘性能は向上するでしょう。


しかし、DAS(IRST)、ヘルメット・マウンテッド・ディスプレイ、高運動性ミサイルのAIM-9X(国産ミサイルならばAAM-5がこれに相当)の3つが揃って初めて「オフ・ボアサイト」性能が実現するものです。


F-2にはヘルメットディスプレイの類はありませんし、AAM-5も運用不可能です。真横の敵をも攻撃できるオフ・ボアサイト攻撃は不可能。追加されたDASの性能も活かしきれませんね。


DASは赤外線ミサイル警戒装置でもあります。これはF-2には有り難いでしょう。低空飛行する対地攻撃戦闘機は、地上からのミサイル攻撃にさらされます。赤外線誘導ミサイルがどこから自分を狙っていて、こちらに発射されつつあるのか、などを判断可能なDASですから、素早い状況判断が可能で、ミサイルの回避に大いに役立ちます。


もちろん、空対空戦闘でもこれは役立ちます。戦闘機はレーダー誘導ミサイルに対する警戒装置は発達していますが、赤外線誘導ミサイルのそれら装置はあまり重要視されていませんでしたから。


ただし、お解りだと思いますが、F-2にDASを追加装備することは不可能です。F-2はサイズが大きくないため、機体のハードに「隙間」がありません。機器を追加内蔵するスペースがほとんど無いのです。


また、DASは機体にカメラを埋め込むものです。既存機を改修して各所にカメラを埋め込むのは難しい技術でしょう。


以上のように、仮に問題なくDASを装備すれば、F-2用のFLIRポッドをさらに上回る赤外線センサーとなり、さらにミサイル警戒装置としても活躍します。

しかし同時に、ヘルメット・ディスプレイの類とAAM-5、もしくはAIM-9Xを運用できないF-2では、オフ・ボアサイト攻撃性能を実現不可能です。


最後に、スペースが少ないF-2でも、あと少しだけの発展は可能でしょう。兄弟機であるF-16は、機首に球状のFILRを装備しています。ポッドではありません。機体に直接それらを付ければ、本来のポッド式のものを装備していた箇所に別の装備を搭載可能となりますよね。


それと、赤外線ミサイル警戒装置を胴体上部などに追加取り付けすることも理論上が可能かと思います。F/A-18Eの発展案の中に、そのような装備案がありますので。


駄文ですが、お許しください。また、なにか思いだしたら追記するかもしれません。

質問した人からのコメント

2011/12/14 19:34:52

成功 ありがとうございました

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