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戦国時代に兜をかぶる時の月代(あるいはちょんまげ)の目的について整理したいの...

fru********さん

2011/12/1821:14:59

戦国時代に兜をかぶる時の月代(あるいはちょんまげ)の目的について整理したいのでお願いします。

.
「なぜ月代にしないといけなかったか」について色々ネットで調べてみたのですがどうも腑に落ちません。

私の理解が合っているかどうかお手数ですがコメントをお願いします。


①「胄をかぶった際に蒸れるため頭の前の方を剃って後部に髷を結った」件。

まず単に剃るだけだと兜に直接地肌が接触し気持ちが悪いはず。
ある程度兜にも穴は開いているかもしれないがよけいに熱くなってしまう。

よって髪を束ねた髷で強制的に頭皮と兜の間に空間を作り通風を確保し
蒸れを防ごうした。

まず頭の頂点と後部は髷で浮かしておいて、前の方は髪を剃ることによって
兜の中全体の通風を確保し蒸れを防いだ。


②「髷は兜を固定するため」という件。

兜が髷に合わせたのか、あるいはその逆か分かりませんが、
兜の内壁には髷をガイドする溝があった。
それによってある程度兜のズレを防いだ。


以上です。お願いします。参考になるサイトがありましたらご紹介願います。

補足コメント感謝です。しつこいですがご容赦下さい。ネットで出回っている月代の図を見ると髷は結構長いです(直径3cmx12cmくらい?)。この全ては兜の穴に入らないと思います。穴に入った以外の髷はやはり結果的には頭皮と兜を浮かす効果があるという理屈も間違いではないと思いますが如何でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ポアロさん

編集あり2011/12/1920:08:09

>まず単に剃るだけだと兜に直接地肌が接触し気持ちが悪いはず

ここが間違いです。兜やヘルメットは帽子とは違うのです。
すべて「内張り」という物があり頭皮から浮くようになっています。
この内張りは布であったり皮であったりします。
米軍のM1ヘルメットに至っては高価な内帽という軽量ヘルメット内臓型になっています。

チョンマゲには頭頂部を剃っての蒸れ防止と、髷を兜の天穴に通し固定するという二つの意味があります。
内側のガイドなど要りません。髷を兜頭頂部の穴から出せば十分固定可能です。何しろ当時には砲撃による爆風など無いのですから。

補足について
我が家に当世具足を一両所有しています。その兜の内側を見ますとやはり布が張ってあり、この内張り自体が兜の鉄面から浮いていますので、やはり「頭皮と兜を浮かす効果」はこれで十分だと思います。
髷は先に袋をかぶせて兜の穴から外に露出させます。ですから12センチなら丁度良いかと。
戦国期になりますと「変わり兜」という物がたくさん出てきて「長烏帽子」とか「野郎」「鯰尾」等々、これらには天頂の穴もありません。
そうなると髷も要らなくなります。
昔の映画など考証に詳しい作品だと戦支度の武将は髷をほどいてザンバラにし鉢巻き一本か烏帽子にしています。
で後ろに髪をたらしたまま兜をかぶったりします。

質問した人からのコメント

2011/12/19 22:59:50

poirot21thさん 現物があるんですね凄いです。また詳しい説明感謝です。ネットで調べていると、戦国前、中、後、江戸後期の話が入り混じって、かつ色々な人が意見を述べていて実に混乱します。早速週末にでも博物館に行って今一度鎧の現物をじっくり見たいと思います。

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