30代後半の外資系ビジネスマンです。 ①26歳、30歳、33歳、36歳の時です。 ②大学卒業後に日系企業(金融)→米系外資(金融)→日系企業(金融)→英系外資(富裕層向けサービス)→仏系外資(サービス)です。 全て営業系一本で、最初の転職からは営業管理職です。 ③最初の転職は3社ぐらい応募。あとは全てエージェントから。 ④１番最初の転職前年収から現在の年収を比較すれば3,2倍ぐらいです。 秘訣は…自分がする仕事は他人とは違うとアピール出来る実績やスキル、プラス、相手から好感を持たれる雰囲気やオーラ、コミュニケーションスキルがあればそんなに不採用にはならないです。 軸がぶれない事も大切です。 基本、人事や担当部署の部課長クラスが面接しても、要は「この人と一緒に働けるか？｣っていう主観的な判断基準が入りますので。 私は営業系なので資格とかは全く必要なかったですが、年齢問わず誰からも「こいつ中々やるなぁ｣と思わせる仕事をする事と、プロスペクト(見込先)を見つける嗅覚が鋭い事は自他共に認めるかな。 転職に関してはエージェントが案件を都度持ってくるので、無形商材を扱う企業で興味があればって感じで。企業の将来性と今より条件が良いかどうか？判断はそれだけです。 転職は焦り気味になる方々が多いようですが、お見合いと思って、良い企業に出会えるまで諦めずに頑張って下さいね。