ポーツマス条約ではなぜ賠償金獲得が出来なかったのでしょうか。 戦争自体は日本の大勝利、ロシアは不覚にも大敗北です。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

戦争には勝ったものの、外交やマスコミに負けたということですね。ウイッテの老獪さが目立ちますね。

お礼日時:2012/1/29 10:00

その他の回答(6件)

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ポーカーフェイスの顔を持った交渉人がいなかったからです。もう少しで空中分解するロシアを見抜けなかった諜報不足でした。

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ロシアは負けてはいたが継戦能力を充分のこしており、日本は勝ったが戦費は底をついていたからです。国力差は今の日本と台湾並みにありました。ロシアは国内に蔓延した共産革命の鎮圧を優先したのです。

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個々の"戦闘"で勝つ事と、"戦争"に勝つ事は又別物だと言う事だろうと思いますが。だいぶ後に成りますが、「フランスは、戦闘には負けたが戦争には勝った。」(ド・ゴール)の様な言葉も在ります。 (|…o±\o

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政府首脳も軍部もこれ以上戦争を続ける力は日本には無いと正しく認識していたため、賠償金を放棄して講和に応じたのです。日露戦争の費用は借金で賄っていたわけですから、政府としてもできることなら賠償金を取りたかったのです。しかし交渉相手のウイッテが一向に譲歩せずこの要求は受け入れられません。ロシアは満洲に引き続き兵力を増強し、いつでも攻撃に出る態勢を固めていました。戦争継続と決まればすぐに奉天の日本軍は攻撃を受けて壊滅する恐れがありました。またウイッテがアメリカのマスコミに「日本は金目当てで戦争をしている」と言ったことでアメリカの世論がロシア寄りに変わりつつありました。こうした不利な状況から日本は賠償金の放棄による講和を決定したのです。なお日露戦争の借金はやがて第一次世界大戦の好景気によりすべて返済されました。

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そのへんの経緯は、吉村昭先生の「ポーツマスの旗」でつまびらかにされていますよ。