花鳥風月とは年令ごとに変わってく様を言うと先輩から聞かされました。 人はある時(趣味)から、花に興味を持ち、その次は、鳥に好奇心を抱き、 その内に、風が気になり、最後は、月の気持ちも分かるようになる。
花鳥風月とは年令ごとに変わってく様を言うと先輩から聞かされました。 人はある時(趣味)から、花に興味を持ち、その次は、鳥に好奇心を抱き、 その内に、風が気になり、最後は、月の気持ちも分かるようになる。 いまだに信用できませんが本当なのでしょうか? 老いて行くのには趣味の関係もあるのでしょうか?
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ベストアンサー
先輩のお説は私も初めて聞きました。かなりユニークな説ですね。 意味は勿論皆さんおっしゃっている通りだし、用例もいくらも調べることが出来ます。 が、ひとつだけ私が調べた中で(教えてgoo)、花鳥風月とは「年を取ること」とこたえてらっしゃる方がおられました。 確かに自然の美しい風物を楽しむ風雅の境地に達するには、年齢を重ねることが必要かもしれません。 本当の所は分らないです。 ただ、言葉は変わっていくものだし、生きているものなので、使う人がその場その場で感性で使うということがあると思うのです。花鳥風月の意味を「年を取ること」と答えたら試験では×をもらうかも知れませんが、日常でそのように解釈しても、別に問題はないでしょう。辞書に載っている意味しかないとは思っていません。 先輩もそのような過程で、ちょっと思い込みが出来てしまったのかも知れません。
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質問者からのお礼コメント
ん。先輩のことは当時、大好きでした。でも、辞書で『花鳥風月』を知り、この先輩が、大嫌いになり、今では音信不通で安心してます。morbidezza_azzedibromさん。 体に気を付けてね!ご解答ありがとうございました!
お礼日時:2012/3/14 22:03