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ナイロン(PA)66の成形について質問です。

xsb********さん

2012/3/1209:53:30

ナイロン(PA)66の成形について質問です。

金型温度は何℃に設定して、成形するのでしょうか?

インターネット等で確認しましたが、範囲が広すぎて見当が付きません。


また、金型温度の管理方法は、どのように行えば良いでしょうか?

今は、金型に取り付けた「金型温度調節機」にて温度調節を行っています。

しかし、これはあくまでも金型内を流れる冷却水の温度を管理しているだけで

金型の温度は管理できていないと思います。


以上
2点の質問についてご教授願います。

補足金型温度調節機(水冷仕様)を用いて、金型温度を80℃に設定した場合の金型表面温度は
赤外線の温度計にて計測したところ、70℃前後でした。

当方、樹脂成形の知識についてはまだまだ未熟で、どこまで条件を管理すれば良いのか?まだ分かりません。


因みに、使用している成形機は電動式全自動成形機(180t)ですので、バレル温度や型締め力、射出速度、保圧等は成形機にて管理できているものと思われます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

adg********さん

編集あり2012/3/1418:26:24

・金型温度はナイロン66が結晶化できるようにガラス転移温度以上60~80℃くらい。もっと高温でもよいが水冷金型のようですので制御できる上限は80℃くらいでしょう。

・しっかりとした金型メーカーに注文して設計された金型ならば金型内水管を流れる冷却水温度を制御すれば金型温度も制御できるように設計されていますので冷却水温度を管理ください。ただし金型表面温度と冷却水温度には若干差がでますので表面実温を知りたい場合は表面温度計で測定してください。

補足を受けて
・バレル温度や型締め力が成形機により管理できていると考えておられるように、金型温度も金型温度調節機にて管理できていると考えると思います(金型温調機の設定と表面実温が異なるのと同様に成形機でも成形機の指示値と実際に測定した値には差があります)。

・金型温度80℃設定でナイロン66の成形をするのは一般的な条件であると思います(表面実温が70℃程度であることを含めて)。

・あと連続成形を開始すると溶融樹脂の伝熱により金型表面温度は少し上がると思います。スタートアップの数サンプルをカットすれば定常になりますので、それからサンプリングを開始すればOKかと思います。

質問した人からのコメント

2012/3/19 10:03:06

成功 貴重なご意見ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

tri********さん

2012/3/1211:10:49

樹脂グレードにもよりますが、イメージは参考1の感じです。

金型温度の管理は、参考2のようにするか、放射温度計(非接触温度計)でモニタされると良いかと思います。

http://www.fujigousei.co.jp/technology/mold.html
http://koza.misumi.jp/mold/2010/04/454_1.html

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