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アボガドロ定数は、 6.02214129(27)×10^23mol-1と 6.02214159(27)×10^23mol-1ど...

さんてさん

2012/4/102:38:19

アボガドロ定数は、
6.02214129(27)×10^23mol-1と
6.02214159(27)×10^23mol-1どっちが正しいですか?
又、最後の(27)は、何故()がついているんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

yos********さん

2012/4/106:18:07

puni_puni_pieさん の回答への補足です。

アボガドロ定数は、従来IUPACがその値を定めて、使用されてきたが2003年よりはCODATAの推奨値が最も信頼できる値として採用されています。
このCODATAの最新(2010年)の推奨値が

6.02214129(27)×10^23mol-1

です。CODATAは、5~13年の間隔で推奨値を更新してきており、今後の測定技術の向上によって、アボガドロ定数の推奨値も変わる可能性があります。

また、()内の数字は標準誤差(最近は標準不確かさと呼ばれることが多い)ですが、これは単純に上下限を示すものではなく、アボガドロ定数のばらつきを(不確かさ)を標準偏差で示したものです。よってアボガドロ定数を定数と標準不確かさに分けて書くと

値(Value) 6.02214129×10^23mol-1
標準不確かさ(standard uncertainty) 0.00000027×10^23mol-1

となります。

科学技術データ委員会(CODATA:Committee on Data for Science and Technology)
パリに本部をおき、基礎物理定数、環境、生物、地球、海洋、地質、化学、画像情報などの科学技術データを定期的に公表するための幾つかの作業部会からなる。そのなかの一つ基礎物理定数作業部会(Task Group on Fundamental Physical Constants)は各国からの専門家15名からなり、1973年、1986年、1998年、2003年、2010年に基礎物理定数の推奨値を公表してきた。CODATAが公表する基礎物理定数はあらゆる分野で採用され、最も信頼性の高いデータとして国際的にも広く引用されている。

公式サイト:http://www.codata.org/

標準不確かさ
1993年にISO(国際標準化機構)から出版された「計測における不確かさの表現のガイド」(Guide to the Expression of Uncertainty in Measurement: GUM、以下「ガイド」という)によって定義された測定値の信頼性を表す指標。従来は計測の信頼性を表すのに「誤差」が用いられてきたが、その大きさを見積もる方法が統一されていなかった。このガイドによって「不確かさ」(uncertainty)を見積もる方法が国際的に統一された。「標準不確かさ」(standard uncertainty)は標準偏差で表した測定結果の不確かさを表す。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

2012/4/103:19:34

正しいのは
6.02214129(27)×10^23mol-1
です。

()内は最後の2桁に対する標準誤差です。
6.02214129(27)
= 6.02214129
±0.00000027

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