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精神医学と心理学が混同される理由

nan********さん

2012/5/1116:24:35

精神医学と心理学が混同される理由

精神医学と心理学は”ちがう”ものの、

何時だったか、その違いはなんですか?という質問を見かけました。

そもそもそういう疑問がなぜでてきたのかを考えました。

この理解でいいですか?

つまり、心理学辞典をひろげると精神医学の用語も

掲載されている。

それを見た私のような素人からしてみれば、

心理学も精神医学に直接関与しているかのような連想をあたえてしまう。

ゆえに疑問がでる。

精神医学と心理学のちがいは?

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回答数:
1

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ベストアンサーに選ばれた回答

yumiさん

2012/5/1116:48:55

まず,対象が違います。精神医学は,医学の一分野ですから,その対象は病気の診断と治療です。
これに対して臨床心理学は,「病気」とまでは呼べないレベルの心の問題や不適応などを主な対象にしています。
たとえば,進路選択に悩んでいるとか,友人関係でやなんでいるとか,こういうものは臨床心理学の対象ではあっても精神医学の対象にはなりません。
もちろん,病気か否かの境界線は不明瞭ですし,臨床心理学もある程度は病気のレベルまで対象とすることがあります。
そういう意味では,重なっている部分は確かに存在するといえます。

第二に,方法が違います。精神医学では治療の主な方法は薬物治療ということになります。
本来の精神医学では,そうではないはずなのですが,現状では薬に頼った治療がなされています。
これに対して臨床心理学では,心理療法でもって,心の問題を解決しようとします。
これは言語や非言語の交流を通して,問題の解決を図ろうとするものです。
また,個人に対してではなく,家族や小社会に対する介入を行う場合もあります。この方法における区別も相対的なものであって,精神医学でも当然,心理療法を行う場合もありますし,集団に働きかけることもあります。
もっとも,臨床心理学を修めた臨床心理士が投薬することはあり得ませんが。
これは,その資格がないからです。

質問した人からのコメント

2012/5/11 16:58:47

ありがとう

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