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冬の天気図は「西高東低 」ですが、夏の天気図はなぜ逆の「 東高西低」ではなく「 ...

gin********さん

2012/6/411:10:57

冬の天気図は「西高東低 」ですが、夏の天気図はなぜ逆の「 東高西低」ではなく「 南高北低」になっているのでしょうか?

閲覧数:
11,177
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ベストアンサーに選ばれた回答

oyo********さん

2012/6/501:09:43

高は高気圧・低は低気圧ですが
日本付近の(シベリア~中国 南太平洋)の高気圧の種類というか
高気圧の原因が違うからです。
陸地=大陸の高気圧 と海上の高気圧の違いと言えます

①・・・
冬は シベリア地方~中国大陸地方が高気圧になるですが
これは、寒冷高気圧 と言われます
下層が冷えて、地表面付近に寒冷な空気がたまり、密度が大きくなった空気の重さで高気圧になったものです。
上空が冷たいだけでなく地表付近も冷たい=大陸自体、つまり、シベリア~中国大陸まで
南北に長く地表が冷たくなるため、上空が高気圧になるのです
よって、極端に言えば、シベリア~中国東北部にかけて高気圧となるので
気圧の等高線が西側で縦に伸びます。
低気圧は、高気圧に比べて気圧が低いところですから、必然的に東側が低気圧になり、
西高東低となります。

②・・・
では、南高北低の高気圧ですが、日本の夏頃南洋で発生するのは、亜熱帯高気圧です。
これは、
赤道地帯で上昇した空気が、ハドレー循環とよばれる現象で、緯度30°で下降し、この際、断熱圧縮により温度が上昇するため
高気圧となるのです。
つまり、南側だけが高気圧になり、反対側の北側が低気圧になり、東西は温暖な気圧配置になりやすいのです。
これを、日本付近では、太平洋高気圧(小笠原高気圧)と呼んでいます。

つまり①では土地=地表は放熱し易いため、かなり南北に長く寒冷地帯になり、南北に長く寒冷高気圧 が発生し、
西高東低になるのですが、②海は蓄熱作用があるため、南北には温度差が大きくなりにくく、どうしても南側だけに
亜熱帯高気圧の気団ができやすいので、南高北低になるのです。

質問した人からのコメント

2012/6/11 14:05:58

驚く そういう事でしたか。また、ちょっぴり賢くなりました。
詳しく説明して頂き、有難うございました。
ご回答に感謝いたします。

お二人の回答者様

tukinosizukuhakinnsei 様
oyoshi_123 様

にお礼申し上げます。
次回のつたない質問にもご教示下さい。
お待ちしております。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

tuk********さん

編集あり2012/6/413:27:21

冬は大陸の高気圧が発達し、夏は太平洋高気圧が発達するからです。
大陸の高気圧とはシベリア気団の事、太平洋高気圧とは、小笠原気団の事です。
http://www.eonet.ne.jp/~aijiro/kidan%20kisetu.html
↑気団の種類

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