コントラバスは吹奏楽に必要?!
コントラバスは吹奏楽に必要?! 中二のコントラバス奏者です。 コントラバスは音も小さく観客まで聞こえません そしてメロディーもソロも少ない なのに楽器だけは以上に大きい なんで吹奏楽にコントラバスはあるんですか? 教えてください!!!
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>コントラバスは音も小さく観客まで聞こえません オーケストラでも同じ人数編成ならコントラバスは8本~10本は並んでいます。 つまり、編成に対する人数が少な過ぎます。 加えて、吹奏楽での1パートの人数が多過ぎです。 基本的に1パート一人が原則なのに、メンバーがいるから、 この人が出られてこの人が出られないのは不公平だと言う、 歪んだ「公平性」に則って、トランペットなど1パート3人も4人もいる場合があります。 これでコントラバスが一人、と言うのは明らかな「不公平」で「不平等」なものです。 また、吹奏楽のコントラバスは鳴らなさすぎです。 これは個人の技量の問題です。 音域的な特性を除外しても、その音量は小さすぎます。 >そしてメロディーもソロも少ない ハッキリ言って、メロディやソロを弾きたいのなら、 コントラバスなどやるべきではありません。 >なのに楽器だけは以上に大きい いいじゃないですか。楽器運搬の際には優先的にトラックに載せてもらえます。 同じ低音楽器でも、バリサクは載せてもらえてもファゴットなどは載せてもらえません。 結構、重たいんですけどね。 テナーサックスも載せてもらえないことが多いですね。 楽器運搬の点では、コントラバスは恵まれているんですよ? >なんで吹奏楽にコントラバスはあるんですか? スコアで編成上、パートとして指示されているんです。 文句があるんだったら作曲者に言って下さい。 課題曲でもオプション扱いにされているのではないですか? 自由曲ではパートがあるのに、課題曲ではパートとしてないのでは 課題曲で他の楽器を演奏しなければならなくなるので、オプションで付いているだけです。 (同じ事がティンパニやファゴット、アルトクラリネットやコントラバスクラリネットにも言えます) 自分を、コントラバスを主張したければ、指揮者に言って下さい。 コントラバスの存在感が出るように、他のパート人数をもっと減らすか、 音量を落とせ、と。 逆にコントラバスがもっと音量を出せ、と言われるでしょうけどね。 コントラバスの存在意義を問う前に、コントラバスの存在を主張するべきですね。 「コントラバス、うるさい!」と言うくらいに鳴らしもできないなら、 そんな事を問う必要も資格も有りません。 主張もできないクセに存在意義を問うものではないと思いますが。
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質問者からのお礼コメント
たくさんの回答ありがとうございました。 僕もみんなに必要とされるような存在になれるようにがんばります 僕自身もコントラバスを大切にし、存在意義を主張出来るようになります。 皆さんありがとうございました。
お礼日時:2012/8/15 11:17